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AONIさんのあらすじ: 投票数順

★1北京原人 Who are you?(1997/日)戦時中に消えうせた北京原人の骨。その骨があの丹波哲郎の手に渡れば、タダで済む訳が無い!原人の細胞復活実験の為に、緒形直人片岡礼子達が宇宙に打ち上げられた。(何故に宇宙か?まあ、いいじゃない・・・。) 実験は成功したが、トラブルが発生し細胞の入ったポットが地球に落下。落ちたとみられる無人島を探索した結果、北京原人夫婦とその子供を発見!(3人も出来たの?まあ、いいじゃない・・・。) 警戒する北京原人に近付くために緒形君と片岡君が思いついた手段。「服を脱げばいいんだ!」二人揃ってパンツ一丁に・・・って、いい加減にしろよ!!あらすじ書いててフォローしきれねえよ!!(まだまだ序盤) [more][投票(13)]
★4眠狂四郎勝負(1964/日)市川雷蔵永遠の当たり役「眠狂四郎シリーズ」の、事実上出発点となった第2作目。本篇あらすじは甘崎庵さんにお任せして、この作品の製作秘話はちょっと素敵な話なので解説で→ [more][投票(11)]
★4トレーニング・デイ(2001/米)ジェイク(イーサン・ホーク)は麻薬取締課に配属されたばかりの新人刑事。ロサンゼルス市警の伝説的名刑事アロンゾ(デンゼル・ワシントン)とコンビを組むことになる。  「かよわい子羊でいるのか。獰猛な狼になるのか。それを選べ」  正義感に燃えるジェイクにアロンゾはこう言い放つ。ジェイクは初日早々、捜査のためなら法を簡単に犯すアロンゾの姿を目のあたりにするのだった・・・。(122分) [more][投票(5)]
★4白い恐怖(1945/米)精神病院の現院長(レオ・G・キャロル)が退任することになり、新院長(グレゴリー・ペック)が赴任してきた。彼は白いものを見ると殺人衝動にかられる発作があり、自分は人を殺したのではないかという脅迫観念を持っていた。やがて警察も失踪事件の容疑者として彼を疑いだす。彼を愛する女医(イングリッド・バーグマン)は、彼を信じて彼の心理の奥底を解明しようとするが・・・。本作に使用されて有名になった電子楽器テルミンの導入や、シュールレアリズムの画家ダリを悪夢シーンに起用するなど、ヒッチコックが今までにない映画技法に挑戦した意欲作。(111分)[投票(3)]
★5ニュールンベルグ裁判(1961/米)ドイツのニュールンベルグで実際に行われた連合国によるナチ戦犯の戦争裁判を描く法廷ドラマ。裁判長に赴任してきた米国の地方検事ヘイウッド(スペンサー・トレイシー)に任された裁判の被告は、司法大臣として第三帝国憲法起草に関わったヤニング(バート・ランカスター)をはじめとしたナチス時代の司法関係者たち。連合国側の検事ロースン(リチャード・ウィドマーク)は被告らがヒトラーの行為を正当化したと追及し、ドイツ側弁護士(マクシミリアン・シェル)はそれを認めれば全ドイツ人も同罪だと主張する・・・。(179分) [more][投票(3)]
★3断崖(1941/米)金持ち令嬢のリーナ(ジョーン・フォンテーン)は、両親の反対を押し切って悪評高いジョニー(ケイリー・グラント)と結婚する。しかし夫は無一文で自分の財産を当てにしていることを知った彼女は、夫に対する疑惑が募っていく・・・。(83分) [more][投票(3)]
★4素晴らしき哉、人生!(1946/米)クリスマス・イヴ。主人公のジョージ(ジェームズ・スチュアート)はいつもツキに見放されながらも、理想の実現を夢見て逆境を克服してきた。しかし大金を失った彼は、とうとう全てに絶望して自殺を図る。そんな彼の前に見習い天使と名乗る男が現れ・・・。アメリカではイヴが近づくと、どこかのテレビで必ずかかるという、クリスマス映画の決定版。(130分)[投票(3)]
★3原子人間(1955/英)英国南部にロケットが不時着。このロケットはクォーターマス博士(ブライアン・ドンレビー)が独断で行なった人類初の宇宙飛行実験だったが、途中で57時間の行方不明になっていた。乗員3名のうち2名は消えていて、ビクター・カーソン飛行士だけが意識不明で救出される。警察は2名 の行方不明者の謎を解明しようとするが、病院に収容されたビクター・カーソンの体に異変が生じはじめる・・・(79分) [more][投票(2)]
★4フレンチ・コネクション(1971/米)麻薬捜査をドキュメンタリー・タッチで描いた刑事アクション映画の傑作。マルセイユから密輸される麻薬の販売ルートの壊滅を狙うポパイことドイル刑事(ジーン・ハックマン)と相棒のラソー刑事(ロイ・シャイダー)は、フランス人実業家のシャルニエ(フェルナンド・レイ)が元締めだと断定し追跡するが、なかなか尻尾をださない。逆にドイルは命を狙われ・・・。(104分) [more][投票(2)]
★5バルカン超特急(1938/英)ヨーロッパ大陸横断列車が某バルカン半島諸国の田舎で雪のため立ち往生し、乗客は小さなホテルに収容されていた。翌朝、列車が発車すると、米国人の富豪令嬢アイリス(マーガレット・ロックウッド)は同席していた老婦人ミス・フロイが姿を消しているのに気付く。しかし他の乗客はそんな女性は見ていないという。彼女は英国人青年ギルバート(マイケル・レッドグレーブ)と老婦人の行方を探るが・・・。(94分)[投票(2)]
★3寒い国から帰ったスパイ(1965/英)英国情報部のドイツ支部は、東独の諜報機関の大物ムントのおかげで壊滅状態に陥る。ドイツ支部責任者であったリーマス(リチャード・バートン)は責任を取らされ失職し、荒れた生活を送っていた。そんな彼に東側の人間が近づき、母国を裏切って組織の情報を売らないかと持ちかける。同意したリーマスは“寒い国”(共産国圏)に亡命し、東独組織のNo.2であるフィードラー(オスカー・ウェルナー)の尋問を受ける。しかし、彼の行動は全て英国情報部が東側に仕掛けた罠だったのだ!!(111分) [more][投票(2)]
★4助太刀屋助六(2002/日)「おいらは助六(真田広之)。母は死に、父の顔は見たことない風来坊さ。ひょんなことから仇討ちに巻き込まれ、助太刀を引き受けた。以来病みつきになって勝手気ままに助太刀稼業よ。久しぶりに故郷・上州に帰ってみれば、幼馴染みの太郎(村田雄浩)が番太(小役人)になってやがる。そういや、奴の妹・お仙(鈴木京香)は何してんだろ?太郎の話では、この町で元・八州廻りの役人・片倉梅太郎(仲代達矢)という侍が仇討ちにあうんだと。仇討ち検分役の関八州締出役・榊原織部(岸辺一徳)が到着する前に、その侍に会ったんだが、とても敵面に見えねえ。むしろ他人とは思えなくて・・・」 [more][投票(2)]
★3剣鬼(1965/日)異常な出生(犬との人獣交婚によって生まれた)の噂から「犬ッ子」と蔑まれてきた斑平(市川雷蔵)は、花造りの才能を認められて城勤めを許され、驚異的な俊足から馬役下役にまで取り立てられた。謎の浪人(内田朝雄)の居合い抜きに魅せられた斑平は、その極意の手ほどきを受けることに。その頃、藩主・海野正信(戸浦六宏)の乱心ぶりが際立ち、幕府の公儀隠密や藩内の反体制派の動きが活発になっていた。人間離れした斑平の能力を見抜いた小姓頭・神部菊馬(佐藤慶)は、彼を藩の刺客に仕上げ、不穏分子の抹殺を命じていく。(大映/83分) [more][投票(2)]
★4サムライ(1967/仏)ジェフ(アラン・ドロン)は小鳥を飼って暮らす、暗黒街の一匹狼。恋人ジャーヌ(ナタリー・ドロン)にアリバイ工作を頼み、殺しの仕事を実行。無事に仕事を終えたジェフだったが、殺害現場のクラブを立ち去る際に女性ピアニスト(カティ・ロジェ)に目撃される・・・。(105分) [more][投票(2)]
★5攻撃(1956/米)44年のベルギー戦線、コスタ分隊長(ジャック・パランス)は臆病者の上官クーニー大尉(エディ・アルバート)のせいで部下が犬死して不満を募らせていた。だが、有力者であるクーニーの父に恩義を着せたいバーガレット大佐(リー・マービン)はコスタの言うことに耳を貸さない。コスタ率いる前線部隊が敵の攻撃を受けた際、クーニーはまたしても救援を送らず見捨てようとした。その時コスタの怒りが爆発する・・・。(109分) [more][投票(2)]
★4ワイルド・ギース(1978/英)アフリカ某国でエンドーハ将軍を首謀とする軍部のクーデターが発生し、リンバニ大統領が拉致された。イギリスの大物実業家マターソン卿(スチュアート・グレンジャー)は、独裁国家によって自分の利益が損なわれることを懸念し、リンバニ救出を画策。元米軍将校の隊長アレン・フォークナー大佐(リチャード・バートン)、作戦参謀のレイファー・ヤンダース大尉(リチャード・ハリス)、名パイロットのショーン・フィン中尉(ロジャー・ムーア)、ボウガンの名手ピーター・コエジー少尉(ハーディ・クリューガー)ら4人を中心にした50名からなる傭兵部隊“ワイルド・ギース”が救出に向かう・・・。(132分)[投票(2)]
★4五本の指(1952/米)第二次世界大戦中の中立国トルコのアンカラ。駐英大使館の執事ディエロ(ジェームズ・メイソン)は、国家の最高機密を多額の報酬と引き換えにドイツに売り渡していた。密かに想い焦がれていた元ポーランド駐英大使夫人のアンナ(ダニエル・ダリュー)もこの計画に引き入れ、いつ発覚するともわからない背信行為を続けていく・・・。衝撃的な実話を基にしたサスペンス。映画タイトルの「五本の指」とは“欲望にしがみつく手”を意味する。(108分)[投票(2)]
★2野獣暁に死す(1968/伊)ジョー・カイオワ(モンゴメリー・フォード)はフェゴー(仲代達矢)に妻を殺された上、無実の罪を被せられて五年間も服役していた。出所した彼は、怪力の大男オバニオン(バッド・スペンサー)、モンタナ州で保安官を務めるミルトン(ウェイド・プレストン)、まだ若いが腕の立つフォックス、そして名うての賭博師“コルト”モラーン(ウィリアム・バーガー)という四人の腕利きガンマンを雇う。その目的はただ一つ。現在はコマンチ族と強盗団を組織し、ネバダ州で暴れまわっている仇敵フェゴーに復讐すること!(95分) [more][投票(1)]
★4マンハッタンの二人の男(1958/仏)N.Y.の国連総会。仏代表の外交官ベルチエが無断欠席し、突如として姿を消した。AFP通信の新聞記者モロー(ジャン・ピエール・メルビル)と、旧知のカメラマンであるデルマス(ピエール・グラッセ)は、ベルチエの行方を求めて“眠らない街”マンハッタンを探し回る。そんな彼等を尾ける一台の車・・・。(84分/白黒)[投票(1)]
★4水戸黄門 助さん格さん大暴れ(1961/日)水戸藩中の名物若侍コンビ助三郎(松方弘樹)&格之進(北大路欣也)。家老の馬鹿ムスコ辰馬達と喧嘩に明け暮れる毎日。水戸家の新人登用試験に挑んだが、同じ受験生の辰馬達のカンニングに怒り大暴れ。試験をフイにする。「何が天下の副将軍だ、クソ爺ー!!」百姓爺さん(月形龍之介)相手に御隠居の悪口を言い合う二人。その爺さんこそ光圀公!!光圀は彼らの愚直な正義感に惚れこみ、自身の御付として登用する。当初は大喜びだった二人だが、江戸家老・紋太夫(岡田英次)の横暴にも気付かず、忘れ形見の娘にも親の名乗りを挙げない御隠居の煮えない態度に不満が募り、ヤケ酒に溺れるのだった・・・。(91分/東映) [more][投票(1)]