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[あらすじ] 博徒外人部隊(1971/日)

現代の横浜。長い獄中生活の末すっかり落ちぶれてしまった組の再建を図るため、郡司(鶴田)は僅かに残った仲間(安藤昇、小池朝雄、室田、曽根晴美、由利徹)を引き連れて本土復活して間もない権力の空白地・沖縄へと渡る。郡司らは地元ヤクザとの抗争を繰り返しながら次第に勢力を拡大、地元の大物・与那原(若山)の知遇も得てようやく安定期に入るがそれも束の間、かつての宿敵で今や大勢力となった大東会(内田朝雄、中丸忠雄)が鳴り物入りで乗り込んで来るのであった。 鶴田浩二主演「博徒シリーズ」第九作とも云われるが内容は全く別物。監督深作欣二の『仁義なき戦い』以前の代表作の一つ。 <東映東京/93分/カラー/スコープ>
(★3 町田)

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