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[あらすじ] 緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日)

緋牡丹のお竜(藤純子)は旅の途中で盲目の少女お君(古城門昌美)を救う。名古屋の西の丸一家に立ち寄ったお竜は贋お竜が近くの賭場に出没していることを知る。金原一家の賭場で捕らえた贋者はお時(沢淑子)という女博徒で何とお君の母親であった。お竜は彼女を許す。任侠道を堅持する西の丸一家の杉山(嵐寛寿郎)は新興やくざの金原(小池朝雄)と対立中だが、杉山の息子、次郎(石山律)と金原の娘、八重子(柴田美保子)が愛し合っているのを利用した金原は次郎に多額の借金を背負わせ監禁した。そして、お竜が救出に向かう。一方、金原一家には流れのやくざ花岡(高倉健)が一宿一飯の恩義に預かっていた…。シリーズ第3作。
(★4 けにろん)

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