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[あらすじ] 吸血鬼(1932/独=仏)

放浪の青年アラン・グレー(ジュリアン・ウェスト)は小舟に乗って川を渡ってクルタンピエールという村を訪れ寂れた旅館に泊まった。そこで睡眠中に魂が体から抜け出るという体験をする。そして、村を覆う不吉な予兆の正体を知るのであった。城主の娘レオーヌ(ジュビレ・シュミッツ)が日に日に貧血がすすみ衰弱していたのだが、彼は古書によって、それが吸血鬼の仕業であることをつきとめる。その頃、村では吸血鬼の手先となった村医者(ジャン・ヒエロニムコ)が暗躍していたが…。さまざまな経緯を経て初期トーキーにて作成されたカール・テオドール・ドライヤー監督第10作。
(★3 けにろん)

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