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[あらすじ] アントニオ・ダス・モルテス(1969/仏=ブラジル)

ブラジル東北部の町ピラニャス。聖女(ローザ・マリア・ベンナ)の元で激しく踊り狂う信徒達の中に義賊の首領コイラーナ(ロリバル・バリス)も居た。警察署長マトス(ウーゴ・カルバナ)は事態を憂慮し死神アントニオ(マウリシオ・ド・バッレ)を呼び、アントニオはコイラーナに重傷を負わせるが、大地主オラシオ大佐(ジョフレ・ソアレス)の命令でも止まらない信徒達の狂熱に次第に自分の行いに懐疑の念を持つ。オラシオの妻ラウラ(オデーテ・ラーラ)はマトスと情を通じ、マトスはアントニオにオラシオ殺害を依頼。一方、オラシオに雇われた殺し屋マタ・バカ(ビニチウス・サルバトーレ)が乗り込んで来た…。グラウベル・ローシャの長編第4作。
(★3 けにろん)

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