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[あらすじ] 土曜の夜と日曜の朝(1960/英)

週給14ポンド3シリング3ペンスのノッティンガムの旋盤工アーサー(アルバート・フィニー)は無気力な大人達を見るにつけ「破壊主義」を標榜し週末は僅かな給料をはたいて遊びまくることを生き甲斐としていた。親友ジャック(ブライアン・プリングル)の妻ブレンダ(レイチェル・ロバーツ)と浮気しまくる一方で酒場で働く清純なドーリン(シャーリー・アン・フィールド)も口説く。順調だったアーサーの日々であったが、或る日、ブレンダに妊娠を告げられる…。英フリーシネマの先陣を切ったカレル・ライス第3作。60年英国アカデミー賞国内作品賞。
(★3 けにろん)

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