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[あらすじ] 無伴奏(2015/日)

1969年。学生運動が熱波のように地方にまで広がりを見せ始めていた時代。仙台の女子高生、響子(成海璃子)はご多分にもれず友達のレイコ(酒井波湖)、ジュリー(仁村紗和)と制服廃止闘争委員会を立ち上げ情宣に忙しい日々を送っていた。そんなある日、レイコに連れらて初めて行った音楽喫茶「無伴奏」で渉(池松壮亮)と祐之介(斎藤工)、エマ(遠藤新菜)の3人に声をかけられる。興味をひかれる響子であった。後日、再び1人で訪れた「無伴奏」で彼女は渉と再会するが…。小池真理子の半自叙伝的原作の映画化。矢崎仁司監督第10作。
(★4 けにろん)

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