[あらすじ] サボタージュ(1936/英)
ロンドン。映画館主であるヴァーロック(オスカー・ホモルカ)は裏の顔は破壊工作を目論む組織の構成員なのであった。今日も今日とて発電所を破壊し、市内を大停電に陥れて何食わぬ顔で帰ってきた。妻(シルヴィア・シドニー)はアメリカから渡英して慣れぬロンドンで夫の行動に一抹の懐疑を抱き始める。隣の八百屋に最近入ったテッド(ジョン・ローダー)が彼女に気さくに声をかけてくる。実は彼は刑事で潜入捜査官なのであった…。アルフレッド・ヒッチコック監督第26作。日本未公開。
(けにろん)
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