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[あらすじ] 傷だらけの天使(1997/日)

バブル整理位しか依頼の無いしけた探偵の木田満(豊川悦司)は、仲介屋の足立(宇崎竜童)から受けた仕事で、とあるビルの事務所に潜入したが、そこでヤクザにリンチされた男、倉井(三浦友和)を発見。今際の際に彼から息子、螢(類家大地)を別れた妻の和江(余貴美子)の元へと届けることを依頼され、木田と腐れ縁的につるむ工員の石井久(真木蔵人)も不承不承に2人に同行。3人は一路、岩手県は宮古へと向かうが、やっとの思いで発見した和江は結婚を控え、螢を引き取ろうとはしないのであった。3人は、やむなく倉井の父、錠治(菅原文太)の住む七戸へと向かうのだが…。阪本順治の監督第7作。
(★3 けにろん)

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