[あらすじ] 男の子の名前はみんなパトリックっていうの(1957/仏)
パリ。ルームメイトの女子大生シャルロット(アンヌ・コレット)とヴェロニク(ニコル・ベルジェ)は何かいいことないかと暇を持て余してうたのだが、とりあえず授業のあとにリュクサンブール公園で待ち合わせするのであった。先に着いたシャルロットは青年(ジャン・クロード・ブリアリ)にナンパされる。彼はパトリックと名乗った。取りあえず飲みに行く約束をし別れる。その後、遅れてやって来たヴェロニクに青年は又もナンパするのであったが…。『シャルロットとステーキ』から始まり4作続くロメールとゴダールの共同作業による第2作。ゴダールの監督第3作。
(けにろん)
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