[あらすじ] 二頭女 影の映画(1977/日)
輪回し遊びをする少女の影が、やがて1人歩きを始めたのを皮切りに、様々な実像が無き後の影の残像が登場する。やがて、と或る1室で抱き合う男(パンチョ目黒)と女(新高恵子)。愛の行為の果ての破局。そして、男は荷物をまとめて部屋を去る。しかし、男の影はいつまでも残り続ける…。77年ベナルマデナ映画祭特別賞受賞。寺山修司の監督第14作。
(けにろん)
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