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けにろんさんのあらすじ: 更新順

★3クワイエット・プレイス(2018/米)あれが地球に来襲して数年。人間たちの多くは殺戮され、生き残った人たちは息を潜めて暮らさざるを得なかった。何故なら、あれは聴覚が異常に発達しており音に敏感に反応し襲ってくるのだ。アボット一家は父リー(ジョン・クラシンスキー)、母イヴリン(エミリー・ブラント)、長男ボー(ケイド・ウッドワード)、長女リーガン(ミリセント・シモンズ)、二男マーカス(ノア・ジュープ)の5人一家。森の中の隠れ家を出て廃墟となった町に薬などを調達に出かけたのだが、聴覚障害をもつリーガンの不注意でボーはあれの餌食となってしまう…。オリジナル作品分野で2018年度全米No1ヒットとなった戦慄のホラー。[投票]
★4つかのまの愛人(2017/仏)大学構内。マリアーヌ(ルイーズ・シュヴィヨット)は待ち合わせの場所へ急ぐ。行きずりの学生との逢瀬のために。彼女は哲学教授のジル(エリック・カラヴァカ)と同棲して3か月だが、ニンフォマニアな性質はどうにも抑えようがないのであった。ジルの娘、ジャンヌ(エステール・ガレル)は恋人との破局に心折れて行き場がなく父親のアパートへ来る。そこでマリアンヌと出会い歳が近いこともあって打ち解けていくのだが…。『ジェラシー』、『パリ、恋人たちの影』と愛の3部作を形成するフィリップ・ガレル長篇劇場映画第24作。[投票]
★4クレイジー・リッチ!(2018/米)NY大の経済学教授レイチェル(コンスタンス・ウー)は恋人ニック(ヘンリー・ゴールディング)から友人の結婚式の為シンガポールに帰郷するのに際し一緒に来るよう誘われる。彼女は知らなかったが、彼はアジア有数の財閥の御曹司なのであった。彼との結婚を考えていた彼女は承諾するのだが、そのことは瞬く間にSNSを通じ拡散しニックの母エレノア(ミシェール・ヨー)の知るところとなる。到着した2人を結婚式の主役2人が迎え4人で観光や食事のひととき。だが、翌日には彼の屋敷を訪れた彼女を試練が待ち受ける…。『ジョイ・ラック・クラブ』(1993)以来25年ぶりのアジア系俳優のみによるハリウッドメジャー映画。[投票]
★3吸血鬼(1932/独=仏)放浪の青年アラン・グレー(ジュリアン・ウェスト)は小舟に乗って川を渡ってクルタンピエールという村を訪れ寂れた旅館に泊まった。そこで睡眠中に魂が体から抜け出るという体験をする。そして、村を覆う不吉な予兆の正体を知るのであった。城主の娘レオーヌ(ジュビレ・シュミッツ)が日に日に貧血がすすみ衰弱していたのだが、彼は古書によって、それが吸血鬼の仕業であることをつきとめる。その頃、村では吸血鬼の手先となった村医者(ジャン・ヒエロニムコ)が暗躍していたが…。さまざまな経緯を経て初期トーキーにて作成されたカール・テオドール・ドライヤー監督第10作。[投票]
★3COMET コメット(2014/米)LAの公園。彗星落下の天体ショーを見ようと集まった人の列でデル(ジャスティン・ロング)はキンバリー(エミー・ロッサム)と出会った。彼氏と2人で来ていたキンバリーをデルは強引に口説く。最初は拒否反応を示していたキンバリーだが公園内の各所で波状攻撃的に仕掛けられるデルの猛攻に徐々に心を開くのであった。そんな2人の別れてはまたくっつく6年間の変遷を幾つかの場面を錯綜させながら描いていくのだが…。サム・エスメイルの長篇劇場映画デビュー作。[投票]
★3LOVE(2015/仏=ベルギー)マーフィー(カール・グルスマン)は妻ノエ(アオミ・ムヨック)と2歳の息子ギャスパー(ウーゴ・フォックス)と3人暮らしであったが、彼の心は充たされない。ある日、1本の電話がマーフィーにかかってくる。それは、かつて2年間つきあっていたエレクトラ(アオミ・ムヨック)の母親からであった。行方不明になった彼女の居所を知らないかというのだ。マーフィーの脳裏に2年間の想い出去来する。激しく愛し合った日々が…。ギャスパー・ノエによると、今までの自分の作品と違いセンチメンタルな暴力とエクスタシーへの愛を描いたのだそうな…。[投票]
★3どこでもない、ここしかない(2018/スロベニア=マケドニア=マレーシア=日)スロバニアの首都リュブリャナ。トルコ系移民のフェルディ(フェルディ・ルッビジ)は、折りしもの不動産ブームに乗っかって儲けていた。仕事ができると勘違いした彼は生来の女癖の悪さから経営するゲストハウスの宿泊客に手を出しまくり。そんな彼の所業に糟糠の妻ヌーダン(ヌーダン・ルッビジ)は家出するのであった。妻のことを邪険にしていたフェルディであったが、失って初めて妻への想いに気づく。彼はヌーダンの故郷マケドニアに向かうのだが…。何の目算もないまま現地へ行き成り行きで知り合った人々を使って撮り上げたシネマドリフターを標榜するリム・カーワイ長篇第6作。[投票]
★4コンフェッション 友の告白(2014/韓国)3人の少年たちは中学の卒業式の日にはしゃいで山に登り遭難する。雪降るなか、1人が怪我をして逃げ込んだ山小屋で1夜を過ごすのだが…。それから時が流れ大人になった3人。消防士になったヒョンテ(チソン)、保険のセールスマンになったインチョル(チュ・ジフン)、その日暮らしのミンス(イ・グァンス)は何だかんだで腐れ縁が続いていた。ヒョンテの親は非合法なゲーム賭博業を営み、それを嫌って親子は疎遠になっていたが、インチョルは火災保険について相談を受ける。経営が上手くいっていないらしいのだった…。イ・ドユン長篇監督デビュー作。[投票]
★2ゾンビスクール!(2014/米)食品工場では鶏が日々屠殺され食肉化されチキンナゲットが製造されていく。だが、ある日、そこに緑のゲル状の何かが混入した。製品はそれを含んだまま小学校の給食に供されていく。NYに小説家になるという大志を持って上京していたクリント(イライジャ・ウッド)は夢破れて故郷の町に帰っていた。母校で代用教員としての職を得て、今日は出勤初日。だが、子供たちはクソ生意気で同僚は変人ばかり。唯一同級生だったルーシー(アリソン・ピル)も教師になっていて心の慰みであった。しかし、やってきた給食タイム。件のナゲットをクラスの女子生徒が食べてしまった…。サンダンス映画祭で『ゾンビランド』を超える傑作と評価された。[投票]
★4ナインイレヴン 運命を分けた日(2017/米)2011年9月11日。ワールドトレードセンター北棟内の弁護士事務所で離婚調停を行ったジェフリー(チャーリー・シーン)とイヴ(ジーナ・ガーション)は同じエレベーターに乗る。そこには他に3名が乗り合わせていた。バイクメッセンジャーのマイケル(ウッド・ハリス)は誕生日の娘を待たせていた。ビル保全技術者のエディ(ルイス・ガズマン)はギャンブルで借金まみれ。ティナ(オルガ・フォンダ)は愛人人生の自分に嫌気がさし出直そうと考えていた。下降を始めたそのとき衝撃が襲い来てエレベーラーは緊急停止。正体不明の旅客機が西棟に激突したのであった…。9.11から16年。実話をもとに製作された感動作。[投票]
★3ザ・スパイ シークレット・ライズ(2013/韓国)アフリカでの人質奪回のミッションを終えた諜報員チョルス(ソル・ギョング)は帰郷したそばから女房ヨンヒ(ムン・ソリ)の猛攻撃にあう。彼が秘密諜報員であることを知らない彼女は、出張が多いせいで子供ができず、姑のいじめにあってるのだと言う。やむなく不妊治療の診療を受けさせられたチョルスだが、その診療中に新たなミッション指令が。融和派の北朝鮮高官の乗る飛行機がスティンガーで撃墜されたのだ。苦しい言い訳をして又も「出張」するチョルス。赴いたタイで、しかし彼は意外な人物を見つける。CAの女房も又仕事でタイに来ていたのだ…。『オアシス』の主演コンビが11年ぶりに再共演したことで話題になった。[投票]
★4ザ・プレデター(2018/米)ある日、1匹の訳ありプレデターが乗る宇宙船が地球に向かって降下、メキシコ山中に不時着した。その近辺で麻薬組織壊滅の任務についていた米軍特殊部隊のマッケナ(ボイド・ハルブルック)は、墜落船から妙なヘルメットと装具を発見、持ち帰ろうとしたところプレデターに襲われる。ほうほうの体で逃げのびメットと装具を自宅に郵送した。そのころ、進化生物学者ケイシー・ブラケット博士(オリヴィア・マン)対プレデター組織スターゲイザーの責任者トレーガー(スターリング・K・ブラウン)から呼び出しを受けメキシコに向かうが…。アクションコメディを得意とするシェーン・ブラック手がけた一味違うシリーズ最新作。[投票]
★4泣き虫しょったんの奇跡(2018/日)小学生時代の瀬川晶司は何事にも関心がなく無目的な日々を送っていたが、TVで中学生プロ棋士の谷川名人を知る。隣家の幼馴染の鈴木悠野が将棋好きで2人で将棋を楽しむうち、町の道場へ通い実力をつけた。高校受験を前に長じた晶司(松田龍平)はプロ棋士を目指し奨励会試験を受け合格、がしかし悠野(野田洋次郎)は進学の道を選んだ。奨励会では26歳という年限があり、それまでにプロになれないと去らねばならない。直前の3段までいった晶司であったが、そのあとの壁をなかなか破れないでいた。そんななか時間だけが無為に過ぎていく…。一度断念した夢をかなえた男の実話の映画化。監督の豊田利晃は元奨励会員の前歴を持つ。[投票]
★4ふたりの旅路(2016/ラトビア=日)交通事故で娘を、阪神大震災で夫が行方不明になったケイコ(桃井かおり)は20年間1人孤独に耐えて生きてきた。ただただ想い出をかみしめるだけの毎日。そんな彼女が聞いたこともない東欧のラトビアに行くことになった。開催される着物ショーに参加するためであった。亡き娘の為に誂えた留袖をもって現地を訪れたケイコであったが、行く先々で行方不明になった夫(イッセー尾形)の姿を垣間見る。やがて夫は語りかけてきたのだが…。主演の2人は2006年『太陽』以来の顔合わせ。桃井と監督のマーリス・マルティンソーンスは本作が3本目のコラボだが前2作は日本未公開。[投票]
★3BLEACH(2018/日)幼少時に母を亡くした高校生、一護(福士蒼汰)は、何故か霊の存在が見えてしまう能力を身につけていた。そんなある日、自宅の部屋で何者かの存在に気付く。死神のルキア(杉咲花)であった。彼女はホロウという悪霊を追ってきたのだが、自分の存在に気付いた一護の能力に驚く。近くにホロウの存在を感じて家を飛び出すルキアを追って一護も外へ。そんな彼をかばったルキアは戦いで負傷してしまう。やむなく能力を一時的に一護に譲渡して彼を戦わせることに。結果、ホロウは駆逐された。翌日、悪夢でも見たかと戸惑う一護であったが、高校の彼のクラスに転校生としてルキアが現れる…。久保帯人のベストセラーコミックスの映画化。[投票]
★3インクレディブル・ファミリー(2018/米)ヒーロー受難の時代がきていた。正義のためとはいえ街を破壊してしまう彼らは能力の発露を禁じられ隠遁生活を送っていた、がしかし、悪者どもは容赦なく悪事を働く。政府は破壊の恐れのないヘレン(イラスティガール)(ホリー・ハンター)にミッションを依頼。ボブ(Mrインクレディブル)(クレイグ・T・ネルソン)は家庭の主夫に甘んじるのであった。子供たちのやんちゃや反抗に疲れ果てるボブを尻目にヘレンの活躍は世間の賞賛をあびる。そんなとき、リニアモーターカーの暴走を食い止めたヘレンは背後に何者かの存在に気付く。それはスクリーンセイヴァーと名乗る存在であった…。『Mr.インクレディブル』14年ぶりの続編。[投票]
★4Bao(2018/米)彼女(シンディ・ラウ)がせっせと中華饅頭を作って蒸籠で蒸していると中から鳴き声が聞こえてきた。おそるおそる中を覗くと饅頭に手足が生えて産声をあげてるのだ。抱え上げた彼女は抱っこして饅頭赤ちゃんを育て始めるのであった。饅頭はすくすくと育ちやんちゃ坊主となっていく。そんな饅頭を彼女は危険から守るため身を呈することも厭わないのであった。やがて、饅頭は思春期を迎え彼女に反抗するようになっていくが…。ディズニー/ピクサー初の女性監督作にして、初のアジア人監督作。『インクレディブル・ファミリー』併映の短篇。[投票]
★4うたかたの戀(1936/仏)19世紀の末。オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフ(シャルル・ボワイエ)は享楽に溺れる王室に反意を抱いて社会主義運動に身を投じたりしたが、宰相ターフェ(ジャン・ドビュクール)の策略でベルギー皇女と意に沿わぬ結婚をさせられる。失意から酒と女にのめりこむルドルフであったが、ある夜、憂さ晴らしに出かけた祭でマリー(ダニエル・ダリュー)という清楚な女性と知り合うのであった。彼女のことが忘れられないルドルフはオペラ観劇の席でその姿を見つけるのであったが…。世間を賑わせた一大皇室スキャンダル「マイヤーリング事件」を題材にしたクロード・アネの小説の映画化。[投票]
★4ビューティフル・デイ(2017/英)戦争でトラウマを負ったジョー(ホアキン・フェニックス)は失踪少女の捜索請負稼業で日々を過ごしていた。母(ジュディス・ロバーツ)と2人暮らしの彼は世間との接触を断ち仲介役のエンジェル(フランク・パンド)とのみ連絡をとる。そんなある日、上院議員ヴォット(アレックス・マネット)から娘ニーナ(エカテリーナ・サムソノフ)の捜索依頼がくる。捜索を開始したジョーはほどなく少女買春組織で彼女が働いていることを突き止める。例によってホームセンターで購入したハンマーを手に彼は売春宿に潜入するのだが…。2017年カンヌ国際映画祭、男優賞・脚本賞受賞のリン・ラムジー6年ぶりの監督作。[投票]
★3アトラクション 制圧(2017/露)モスクワ。女子高生ユリア(イリーナ・スタルシェンバウム)は友人スヴェタ(ダリヤ・ラドノク)や恋人チョーマ(リナル・ムカメトフ)と一緒に隕石群を見に行こうとして父親で軍高官のレベデフ( オレグ・メンシコフ)から叱責を受ける。父娘2人暮らしの鬱屈はユリアを反抗気分に駆り立てこっそり家を出るのであった。その頃、フィンランド上空に未確認飛行物体が飛来。レデベフは国家防衛管理センターに急行するが、為す術なく予定ではモスクワに墜落しそう。一方、スヴェタに部屋を借りてチョーマと何してたユリアは衝撃にさらされる。そして、屋上で1人流星を眺めていたスヴェタを物体が直撃した…。ロシア製SF大作。[投票]