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ピロちゃんきゅ〜さんの人気あらすじ: 更新順(1/3)

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★2ナインハーフ(1985/米)アートギャラリーに勤めるバツイチのエリザベス(目の周りが黒いキム・ベイシンガー)。仕事絡みのパーティーを開く為に肉屋へ買い出しに出掛けると、そこで妖しくニヤケルいい男・ジョン(痩せたミッキー・ローク)に出会う。「なんていい男!」と見つめるエリザベスだったが、その場は後ろ髪ひかれる想いのまま立ち去る事に。ところが後日、偶然にもフリーマーケット場でばったりと出会い(飯と物に釣られて)二人の交際は始まる。なんだか不思議ちゃんなジョンの、いたずらなエッチさに動揺しながらも従うエリザベス。そして怒涛の目隠し氷攻撃に悶え狂い「こんなの初めて!あぁ〜ん」となるが、ジョンは「さ、まだまだ!」と、AVじゃないんだからさぁ。 [more]プロキオン14, フランコ, 1/2(Nibunnnoiti, ごうほか13 名[投票(13)]
★3の・ようなもの(1981/日)落語を修業するしんとと(漢字不明・伊藤克信)はまだまだ駆け出しの話し手。23歳(もしかしたら24だったか?)の誕生日に仲間からのカンパでトルコ(現ソープ)へと正装して出掛ける。出迎えてくれたのはロングパーマがじゃまそうなエリザベス嬢(秋吉久美子)。なにげない会話の中にエリザベスの赤い下着とガーターベルトと腰つきが異様にいやらしくてそそる!お、おれも!  あとは、色んなキャラと色んな話の流れがだらだら、ほのぼの、しみじみ、たんたんと続く。森田監督の代表作の一つ。ま・そんなとこ。jollyjoker[投票(1)]
★5WASABI(2001/仏=日)ユベール(ジャン・レノ)はかつて愛した女・ミコの死を知り日本へやってくる。彼女の遺言から、なんと実の娘(ピロ)の存在を知り愕然とするが、父親である事は内緒にして会う決心をするのだった。隣の部屋で待っていると聞き、ドアの鍵穴ごしに向こうを覗くと、目が一つ。「?」の瞬間バーンと開いて「腹減ったっつーの、あっついし、なんだっつーの、腹減った腹減った腹減った、っつーか、誰?」とピロ切れまくる。ファンもちょっと引くほど、やややり過ぎ。大丈夫か?と思った瞬間、「なんちゃらかんちゃら?」とフランス語をいうピロ。うおー、がんばれー、そう思った男どもはそっから一瞬も目を離すことはなかった。チェックのミニスカートも見えそうで見えない。うおー!やっぱり首輪付き。LOVE! [more]プロキオン14, 浅草12階の幽霊, Pino☆, peacefullifeほか10 名[投票(10)]
★2聖獣学園(1974/日)ヤンキー系?の娘・摩矢(多岐川裕美デビュー)はナンパされてその日にえっち。しかし、「これがシャバの最後の日だから遊んだのさ」と言って男を袖に振って、次の日、ババーンと聖なる修道院の門を叩くのだった。そこは聖なる空気で満たされた至福の空間。なんだけど、ベッドで寝てると、その脇で「主よ、ワタシを許してください。あぁ〜ん」とムチで自らをビシビシ叩く女が居たりなんかして何か異常な感じ。そんな異常なSM道具がゴロゴロしている聖なる空間にあって、ある日、神父様がやってくる。見た目もかなり怪しいが、本当に怪しい。そしてやっぱり、とんでもない事がぁっ!しかし、このタイトルは無いよな。 サイモン64, 荒馬大介[投票(2)]
★5鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日)ここはやっぱり北海道。単線の終着駅。寂びれた村。まるで1年中冬。そんな駅には無口で真面目で頑固な駅長が必ずいる。たとえ、子供が生まれようが病気になろうが、駅長としての重大な責任を鉄道員としてまっとうしていく。結果「愛する家族を守れなかった」事を悔やみつつも毎日、寒いプラットホームで電車の誘導をするのだった。(注:「悲惨さ」に酔ってるんじゃないよ。単に不器用。そう思い込もう。)そんなある日、一人の少女が(待ってましたぁ!)現れて(違った、ガックシ)、のほほんとしたひと時を過ごすのだが、少女は人形を置き忘れて…。企画草案の段階で主演・高倉健だけが決まっていたとはバカですな。なは、ピロちゃんを紹介できなかった。だってねぇ…。万城目ドラッグ, ゆーこ and One thing, 1/2(Nibunnnoiti, トシほか6 名[投票(6)]
★4DOG STAR ドッグ・スター(2002/日)シロー(犬)は盲導犬だ。日々、元ボクサー・ゴング(石橋凌)の目となって毅然と道を行く。しかし、過去に未練があるゴングは今日も飲み屋でクダを巻いて酔いつぶれてシローを脇にフラフラ歩くのだった。と、そこへ1台の車がっ!道に倒れこむ1人と1匹。結果、シローは助かったがゴングはあえなく死亡。シローは訓練所へ戻されるが、主を亡くしたショックでぐったりしていた。すると、そこへ死んだはずのゴングがヌーッと。犬だから霊が見える?シローはしっぽを振ってるが。ゴングは「ヨォ、しけた面してんなぁ」とワケアリな相談を話し始めた。 [more]浅草12階の幽霊, moot[投票(2)]
★5ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)某国営カジノから盗んだ金が幻のゴート札である事に気付いたルパンは、怪しい事件のニオイを感じてゴート札の故郷「カリオストロ公国」へと、ひた走った。ひょんな事からカリオストロのお姫様を救出する事にしたルパン。カリオストロのお宝もゴート札もそっちのけでクラリス姫の救出に命をかける。おじさまのみならず、お兄さんまでをも虜にしたクラリス姫の魅力あふれるファンタジーアニメの傑作。この作品を背景にアニメ、ゲーム、マンガ、お宅な人、と様々な分野に大きく影響を与えた問題作?というか原点であり代表作。今でこそビッグネームとなった宮崎駿の劇場用作品第1作であり、最も意欲的に作られた1本。あらすじというより宣伝ですな。すいません。初めてなもんで。 サイモン64, 大魔人, Bonito, tredair[投票(4)]
★5秘密(1999/日)母・直子(岸本加世子)と娘・藻奈美(広末涼子)の二人で楽しくスキー旅行!のはずが、バスの転落事故に巻き込まれてしまう。駆けつけたオヤジ・平介(小林薫)の元で直子は息を引き取るが、その瞬間、藻奈美が意識を取り戻す奇跡が起きる。しかし藻奈美は「わたしは直子よ」と爆弾発言。「こ、これは2度おいしい」と平介は藻奈美の体をいやらしい視線でなめまわし…(滝田監督の日活ロマンポルノ時代のあらすじ)すんません。ふざけ過ぎました。もとい、「わたしは直子よ」と平介を驚かせる。二人はその事を秘密にして家の中では夫婦、外では仲のよい親子を演じるが、当然、夫婦には付き物の悩みが…うきょ=!…そして二人は人生を見つめ直すのだー!金子賢はいらない(かなり主観)。サイモン64, ペペロンチーノ, 1/2(Nibunnnoiti, peacefullifeほか5 名[投票(5)]
★3ブギーナイツ(1997/米)17歳のエディ(猿ではない)。彼の自慢は日本人の平均値を倍は上回る自慢のバカ息子。パンツ1丁で鏡の前でアチョーと決めてみせて自分に酔いまくり。パチーノのポスターもあったし、トラボルタそっくり。鼻のデカさは置いといて、そんな彼の顔を見ただけで「こいつはデカイぜ!」と判断したポルノ映画監督のジャック(バート・レイノルズ)。さっそく業界に引き込もうとローラーガール(ヘザー・グレアム)を送り込んだりして、あっけなくエサに吊られるエディ。夢を語るジャック。ファックするローラーガール。そしてエディは芸名もダーク・ディグラーと閃いて、1発目の仕事でみんなのドギモを抜いたのだ!見事ポルノ・アカデミー賞総なめ。御苦労。あき♪, カフカのすあま, chilidog, k-nagほか6 名[投票(6)]
★5不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)テレビから「ママ!ママ!ウニャウニャニャー」と軽快な曲が響く中、「マカロニ買ってきてよ」と頼まれて、しぶしぶ家を出るウラジミール。唐突だが、小僧・ゲデバンに声を掛けられ、自称異☆人の変なおじさんと出会う。「この星のクロスナンバーは?」とか、妙な装置や下敷きを取り出して何やら説明するので、「かなり逝ってるようだ」とウラジミールは呆れて苦笑しつつ、「どれ!」と装置を触る。と、晴天の砂漠へ。「な、何が?」呆然とするロシア人二人。とりあえずここはロシアだよな?と、歩き始めると、空の彼方からグッフォン〜グッフォン〜と音が!て、鉄のカタマリ!そして男が2人降りてきて「クー!」「ク〜!」。謎は深まる。浅草12階の幽霊, 死ぬまでシネマ, ミュージカラー★梨音令嬢, 24ほか10 名[投票(10)]
★4ベッカムに恋して(2002/英=独)実況・船越(←うそ)「さあ、マンチェのカウンター!スコールズからベッカム!ベッカム!ヴィクトリア夫人がスタンドから見、おぉー、ベッカム、ドリブルで上がる。上がる。かわして、右足からクロスが来た!来たか!ジェーーーーーーーーーーーーーーーーーーッス!ゴーール!ゴーール!ゴル!ゴル!ゴル!ゴル!ゴル!ゴル!ゴル!ゴル!ゴル!ゴール!ゴール!ゴール!ゴーーーッル!!!見事なヘディングーー!決めたのは驚異の新人・ジェス・バーーームラ(バーミンダ・ナーグラ)!」 解説・リネカー(本物)「いやー、やりましたねー。」 ゲスト・母(シャヒン・カーン)「つーか、サッカー禁止だっつーの」 ジェス「は?」 [more]浅草12階の幽霊, 白羽の矢[投票(2)]
★3爆裂都市 Burst City(1982/日)ここは某国の近未来。若者たちはすっかり荒廃して、夜な夜な’80sパンクな夜に明け暮れていた。外の街から流れて来たキチガイ兄弟。ヴォン、ヴォンヴォン、バリバリバリバリ。爆音を轟かせて疾走する。「あ゛〜〜〜〜!あ゛〜〜〜〜!」と町田が叫べば、ロッカーズ+ルースターズの豪華バンド・バトルロッカーズも叫ぶ!「ウォー!ウォー!ウォー!ウォー!」 スターリンだって負けてないぞ!おらおら、飯くわせろ〜!そして、不穏な大人社会・ヤーさん達が何やら蠢いて、げ、原発?なんじゃ、それ?高円寺バトルライブへのカウントダウンの中、若者たちは今夜もレースで雄たけびを上げ世界を革命の渦に巻き込むのだ〜!って、これで判る?浅草12階の幽霊, NAMIhichi, tredair, カフカのすあまほか6 名[投票(6)]
★1氷の微笑(1992/米)甘く怪しい声が蠢く中、一人の男がベッドに両手を縛られて、一人の女が快楽を弄ぶ。そして女は恍惚とした絶頂を迎える瞬間にアイスピックで男の厚い胸板を貫いて更なる快感を得るのだった…。この奇妙(?)な殺人事件の調査に乗り出したニック(ダグラス)とガス(ズンザ)。容疑者として男の恋人であり、作家のキャサリン(ストーン)が現れる。思いっきり怪しいキャサリンにエロい魅力を感じつつ翻弄されるニック。取調室のノーパン脚組換に生つばを飲むガス。その苛立ちはニックのベス(トリプルホーン)へのレイプへと繋がる(←ダグラスの早業注目)。実はこのベスも裏事情がえろえろあって、また彼は「一体、どうなってるんだ!」と叫ぶのだった。もりっしー, トシ, アリ探し, のこのこほか5 名[投票(5)]
★5パープル・レイン(1984/米)キッド(殿下)は人気バンド・レヴォリューションのリーダー。「Let's go crazy」で意気揚揚と引き上げる殿下が目にしたのは世にも色っぽい女(アポロニア)。ザ・タイム渾身の「Jungle Love」もそっちのけで、ニヤリと含み笑いをする殿下。おぉ、演技している!しかし、家に帰ると殿下の父と母が言い争っている。どうやら家庭不和らしい。嫌気がさす殿下。更に店のオーナーから「このままならクビ」宣告をされてブルーな殿下。この荒んだ気持ちを癒してくれるのは彼女だけだ。頼むよベイビー。と言い寄る殿下。ここで流れる「Take me with u」がバツグン。紫のハーレーが疾走する。 [more]死ぬまでシネマ, マッツァ, muffler&silencer[消音装置], ボイス母ほか5 名[投票(5)]
★5田園に死す(1974/日)奇才(これは本物)・寺山修司の詩集「田園に死す」をモチーフとした異常・異形な映像群。母・後妻・柱時計・恐山・イタコ・空気女・駆落ち・てて無し子・そして、20年前の過去の自分との対話という、その異常な時間軸の中で改めて己を母を存在を考える。圧倒的なイメージングの集大成に驚きを隠せない作品。←作品という響きが似合う映画。余談だが、某大手レンタル屋の「有名人が推す1本」の企画で、あの庵野監督が推してた1本。この映画からどう影響を受ければエヴァが出来あがるのか真剣に検討中。回答望む。それにしても、この映画のあらすじはコメントを書くより遥かに難しかった。Santa Monica, 新町 華終, peaceful*evening, 緑雨ほか11 名[投票(11)]
★3守ってあげたい!(1999/日)シャーリシャーリとチャリンコをこぐサラサ(菅野美穂)。「早くコージ(彼氏)にゴハンを作ってあげよー!」と勢い良く彼の部屋へ入ると、お約束。パンツ1丁の彼氏と女が!!「ち、違うんだ!」と言い訳する彼氏に食パンを投げつけるサラサ。レタスも投げつけるサラサ。うわ〜んと飛び出て爆走するサラサ。バイト先のカラオケ屋でもグッタリ。と、そんな時「シャバに出たら〜」なんて会話をしている怪しい客を相手にするハメに。ビビるサラサ。ところが、なんと!と、ここらで切っておこう。スピリッツで連載していたくじらいいく子の漫画を原作に、菅野美穂・宮村優子と微妙な線の青春物語。キャッチコピーは「くじけても、明日は晴れ。」べーたん[投票(1)]
★5月曜日のユカ(1964/日)「ユカ(18歳・加賀まりこ)って、いい娘よ。カワイくって。やさしくって、親切なの。パトロン(加藤武・刑事ではない)と恋人(中尾彬)がいるの。でも誰とでも寝るわ。すんごいサービスだって。男を喜ばすのが最大の喜びなんだって。人生の目的。純なの。無邪気なのよ。でもキスはだめなんだって。伝説よ。清潔だし、商売女と違うのよ。教会にもちゃんと行くんだから。要するに「かわいい女」って事。」「いやいや、我々(おやじ共)の夢のような女性だな。わははは」■「ねぇ、パパ…黒んぼって何で黒いの?」「お前はホント白い」「ねぇ、パパ…コーヒー色の肌ってセクスィー?」「お前は白でいい」「ジャマイカで肌を焼くの」「お前は白でいい」…加賀さん…こんなに可憐だったんですね…ペペロンチーノ, 死ぬまでシネマ, IN4MATION, 浅草12階の幽霊ほか10 名[投票(10)]
★3ウェインズ・ワールド2(1993/米)ハロー、ウェイン。ハロー、ガース。♪ウェインズワールド、ウェインズワールド、ソー・エックセレーンット♪『ウェインズ・ワールド』で大成功しちゃったから、ノリノリでパート2なんか出しちゃうぜ。シュウィーン。前作で出演を断られたエアロスミスだってノリノリで「Dude」熱唱よ。シュウィーン。エアロのコンサートの夜、ウェインは不思議な夢を見る。シュウィーン。ジム・モリスンが出てきて「コンサートを開け」と教示し、更に「if you book them,they will come」と、謎めいたメッセージを与えるのだ。シュウィーン。シュウィーン。こうなりゃやったるぜ!とウェインとガースは伝説のローディー・デルを探す旅に出るのだ。シュウィーン。 [more]モノリス砥石, ゼロゼロUFO, pre_hayashi, ボイス母[投票(4)]
★4ラブ&ポップ(1997/日)1997年の今時(大笑)の女子高生の生態をオヤジの目を通して脚もとから観察した擬似ドキュメンタリー風物語。世の中、ヒマそうにしている女子高生とヒマそうにしているサラリーマンの2種類しか現れない不思議な渋谷という街をベースに援助交際を通じて気色悪いのやら怖いやらの色んな経験するうちに何にも変わらない女子高生の瞬間を切り取ったような映画(我ながらすごい切り口だな)。『エヴァンゲリオン』で賛否激しい庵野監督の初・実写映画。堂々と女子高生のスカートの中にカメラを突っ込んでも「ミニにタコが…」と言わず「ゲージツですから」と豪語している画面が色んな意味で泣ける。個人的にも忘れられない(色んな意味で)1本。モノリス砥石, ALPACA, アルシュ, ボイス母[投票(4)]
★520世紀ノスタルジア(1997/日)放送事故(歌じゃないよ)をきっかけにポウセ・杏(ピロ)は、オーストラリアへ行ってしまったチュンセ・徹(圓島くん)と撮影した映画を完成させる事を決意する。編集しているうちに徹が何に悩んでいたか、なぜオーストラリアなのか、を考えるようになり、自分なりの物語の結末を模索するが…。伝説の映像作家(らしい)原将人の初長編映画。当初、ピロちゃん全くの無名だった為、淡々と撮影をスタートするが、撮影途中でピロ大ブレイク。途中からアイドル映画なのか、映像作家映画なのか両方共に中途半端な製作となり、普通のアイドル物とはかけ離れたものに!DVDで見ると映画本編は原監督のものなのに、本編以外は全てヒロスエ!ヒロスエ!ヒロスエ!。買ってよかった…。ナム太郎, uyo, 緑雨, tredair[投票(4)]