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[あらすじ] パリは燃えているか(1966/仏=米)

ナチスドイツの占領下にあった第二次大戦末期のパリ。占領部隊の将軍・コルティッツ(ゲルト・フレーベ)はヒトラーから「万が一の場合にはパリ市街を爆破し廃虚にせよ」との密命を受けていた。しかしナチスドイツの敗色が濃厚なのを悟っていたコルティッツはこの命令には懐疑的であった。一方、市内ではドゴール将軍の側近・デルマ(アラン・ドロン)らによるレジスタンス活動が活発になり、ついに市街戦に発展する。中立国スウェーデンの領事(オーソン・ウェルズ)の仲介によって休戦が成立した隙に、レジスタンス側は連合軍へ使者を送る。パリを迂回する予定を変え、パリを解放するよう説得するために…。
(★3 Yasu)

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