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[あらすじ] 巴里祭(1933/仏)

7月14日の革命記念日(日本では“パリ祭”として知られる日)を目の前にして浮かれるパリの街の片隅に、タクシー運転手のジャン(ジョルジュ・リゴワ)と花屋のアンナ(アナベラ)のカップルがいた。しかし二人は些細なことでケンカになってしまい、さらにジャンのところに昔の女・ポーラがひょっこり戻ってきたのをアンナが誤解して、二人の仲は疎遠になっていく。やがて母親が亡くなったアンナは店を畳み、ジャンは運転手を辞めてポーラと共に裏社会に足を踏み入れるようになり…。[97分/モノクロ/スタンダード]
(★3 Yasu)

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