[あらすじ] 青春デンデケデケデケ(1992/日)
1965年の春,四国の田舎町。高校進学を控えた藤原竹良(通称ちっくん)は,ラジオから流れるベンチャーズの「パイプライン」のデンデケデケデケのサウンドに“電気的啓示”を受け,ロックを志す。入学後,同級生3人(寺の若住職,下痢気味で美形なギターの天才,ブラスバンド部の大太鼓奏者)を誘ってバンドを結成し,アルバイトを経て楽器を購入,練習に精を出す。ビートルズ全盛期の時代を背景に,みんなが素朴で,純情だった,元気いっぱい青春友情物語。
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