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[あらすじ] むかしの歌(1939/日)

明治10年。大阪・船場。老舗・兵庫屋のいとはん(花井蘭子)は、両親の前では許婚の珊次(藤尾純)に冷たく振舞ったが、外では態度が変った。どこかに自分の本当の母親のいることを感づいてはいたが、町で偶然助けたお篠(山根寿子)が実の妹だとは知る由もなく・・・。政変をも商機と捉える旺盛な商人の町・船場を舞台にした精緻な人情ドラマ。白黒。77分。
(★5 G31)

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