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[あらすじ] 夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)
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★5西部開拓時代のアメリカ。監獄に服役中の悪党インディオ(ジャン・マリア・ボロンテ)が脱獄した。賞金…そして、因縁…インディオが発する危険な匂いに惹かれ、今ここにふたりのバウンティ・キラー(賞金稼ぎ)が集う。凄腕の早撃ち(クリント・イーストウッド)と射撃の名手モーティマー大佐(リー・バン・クリーフ)…銀行襲撃を企てるインディオ一味を一網打尽にすべく、とりあえず共同戦線を張ることにしたふたりだったが、そこは曲者同士…。セルジオ・レオーネ監督が『荒野の用心棒』に続いて放った、痛快マカロニ・ウエスタン。…オルゴールが鳴り終わるその時、立っていられるのはいったい誰…?(本篇132分) (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★5人命が軽視された所では時には殺人が金になる。そこで賞金稼ぎが生まれた。クリント演じる賞金稼ぎはまだその名を知る人は少なかったが早打ち凄腕のガンマンである。彼は賞金を稼いで金を溜めこの業界から足を洗う気でいた。危険ながらも地道な努力・・・。もう一人のキャリアを持つ先輩の賞金稼ぎもクリントが狙う獲物を追ってエルパソの地へ訪れる。相手は殺人者インディオ率いる14人のお尋ね者達。実力ある賞金稼ぎとは言えこの数にはてこずるのがオチ。そこで二人は互いのガン捌きを確信しつつ協力を組む事になる。んで、あっちバーン!、こっちバーン!も一つおまけにズドーン!西部劇だから。 [more] (かっきー)[投票]