[あらすじ] 八つ墓村(1996/日)
神戸で暮らす寺田辰弥(高橋和也)は、ある日突然自分が八つ墓村の名家である多治見家の跡取であると知らされる。しかしそれと同時に何者からか「帰ってきてはならぬ。帰って来たら八つ墓村は死の海と化すであろう」という脅迫文も届く。それでも、自分が天涯孤独だと思っていた辰弥は八つ墓村に帰ることを決意するが、その予言は辰弥が八つ墓村に行くことにより現実のものになるのだった…。岡山県苫田郡加茂村で実際に起きた事件をモチーフに、金田一耕介に豊川悦司を配した作品。 ちなみに、『八つ墓村』は3回目の映画化だが、東宝が映画化したのはこの作品のみである。(2時間7分)
(ごう)
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