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関の弥太ッぺ (1963/)

[Drama/Action]
監督山下耕作
脚本成沢昌茂
原作長谷川伸
撮影古谷伸
美術桂長四郎
音楽木下忠司
出演中村錦之助 / 木村功 / 十朱幸代 / 夏川静江 / 鳳八千代 / 安部徹 / 武内亨 / 砂塚秀夫 / 沢村宗之助 / 岩崎加根子 / 遠藤辰雄 / 坂本武 / 大坂志郎 / 月形龍之介
あらすじ博打打ちの渡世人、関の弥太っぺこと弥太郎(中村錦之助)は、十年前に八歳で生き別れになった妹の消息を尋ねて旅を続けていた。ところが、甲州街道の吉野の宿で小さな娘小夜(上木三津子)を連れた和吉(大坂志郎)親子を助けたことから、妹のために貯めていた五十両の金をチンピラ渡世人の森介(木村功)に持ち逃げされたあげく小夜をあずかるはめになってしまった・・・・。そして、月日は流れ弥太郎は成長した小夜(十朱幸代)と切ない再会をすることになるのだった。原作は長谷川伸の人気小説で戦前から通算6度目の映画化。山下耕作監督初期の東映京都作品。 (89分/カラー/シネマスコープ) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5錦ちゃん、最高!! (フランコ)[投票(1)]
★4冒頭の胡麻の灰−大坂志郎や女郎屋での岩崎加根子への寄りの演出といった部分でも映画性がほとばしる。しかし、本作は花−槿(ムクゲ)の花−を扱った映画として映画史に輝き続けるだろう。白い花は「聖性」、なんてことを云っても良いが、少なくも中村錦之助十朱幸代を隔てる「切なさ」はこの花によって倍加している。 (ゑぎ)[投票(2)]
★4若気と人の良さ満開の中村錦之助の弥太っぺが実に楽しく、木村功のひね者ぶりもはまり役。月形龍之介を交えた酒席も粋だ。花の垣根越しの切ない逢瀬に後の山下耕作の様式美へのこだわりが見える。惜しむらくば十朱幸代の可憐さが今ひとつ。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4渋い終わり方だねえ。全編を通じて輝く中村錦之助の締めくくり方として、最高のラストだと思う。 (シーチキン)[投票(1)]
★4度股ものは任侠よりも寅さんに近いのだが、山下はこれを任侠に寄せて描いている(含原作のネタバレ)。 [review] (寒山)[投票]
★3男気と色気という本来相反するものを両方持っているのが錦之助。まるで圧巻なラストを撮りたいが為だけに作られたかのような緩い構成で物語は進む。が、ダラダラしているものの意外と飽きないのはまさに緩急をつけた配役の賜物。錦之助のはっちゃけ具合と功の姑息さのバランスが実に良い。 (tkcrows)[投票(2)]
★3“足ながおじさん”である錦ちゃん、正体を明かさない割にヒント与えすぎ! 背後から平気で斬りつける弟分木村功の性分が、物語の流れに上手く合っている。 少し盛り上がりに欠けるが、ラストシーンは絶品。 (AONI)[投票(2)]
★3出来は可も無く、不可も無くと言ったところ。錦之介は十八番の役どころだけに、ハマリ役。木村功のどうしようもない男もいつもながら上手い。ヒロインの十朱幸代は若い時より、後年の方が色気があって綺麗。['04.3.27京都文化博物館] (直人)[投票(1)]
★3娘の実家探し、盗まれた金の取り返し、兄と妹との再会という序盤のモチーフが中盤で解決されるドラマツルギーは意表をつく。後半、10年という時間の長さを表わす必要のあった演出が総じて弱く、主人公に漂うべきリリシズムがやや不足。それでも中村錦之助は輝かしい。 (ジェリー)[投票]
★3壮観なラストシーンまでこれといった見所が無い。山下耕作将軍も時代劇は大したことないね。 (町田)[投票]
Ratings
5点3人***
4点9人*********
3点7人*******
2点0人
1点0人
19人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

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