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OUT (2002/日)
Out
製作総指揮 | 諸橋健一 |
製作 | 古澤利夫 / 木村典代 |
監督 | 平山秀幸 |
脚本 | 鄭義信 |
原作 | 桐野夏生 |
撮影 | 柴崎幸三 |
美術 | 中澤克巳 |
音楽 | 安川午朗 |
出演 | 原田美枝子 / 倍賞美津子 / 室井滋 / 西田尚美 / 大森南朋 / 香川照之 / 小木茂光 / 間寛平 / 千石規子 / 吉田日出子 |
あらすじ | 東京校外の弁当工場で深夜パート中の主婦達。香取雅子は半年前の夫のリストラから家庭崩壊。ヨシエは痴呆の義母の看病。邦子はカードローンでボロボロ。弥生はギャンブルバカの夫からの暴力に耐える毎日を過ごしていた。ある日暴力に耐えかねた妊婦弥生が夫が酒のんで寝ている隙に絞殺してしまう。弥生は雅子に電話で泣きながら助けを求める。そして雅子は仕方なく死体をトランクに隠すが弥生は事件以来工場に姿を見せなくなる。雅子は師匠ことヨシエに協力を持ちかけ、死体をバラバラにして捨てる事を決めるが・・ (ねこすけ) | [投票(1)] |
一日10円のエピソードだけで、何故かすごくこの主婦達がいとおしく思えた。専業主婦の方々、この映画を観て日頃の鬱憤を解消してください。決して真似しないように・・・。以下、『あの顔』を持つ役者さんたち・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(6)] | |
何と言っても主演女優四人に尽きる! [review] (直人) | [投票(3)] | |
リスペクト・桐野夏生 [review] (Linus) | [投票(7)] | |
どうせなら、あそことあそこも省いて欲しい。 [review] (sawa:38) | [投票(6)] | |
原田美枝子の黄色い水着姿だけで十分。 [review] (chokobo) | [投票(5)] | |
人生リセット映画の秀作 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] | |
まずはたかが一人の金貸しに「あんたカッコいいよ」なんて言葉かけられて憑き物が落ちるほど、ヒロインの抱えてる闇は浅くないのが原作。やっぱり原作を読んだ今となっては、どうしてもモノ足りなさが残る。 [review] (くたー) | [投票(7)] | |
白昼夢。(2003/12) [review] (秦野さくら) | [投票(3)] | |
原田美枝子に惚れてしまった(後述)。しかし冷静に観ると確かに粗も目立つ。監督のバランス感覚が少しズレていたのだろう。誤魔化せたのは女優の存在感と聖林な音楽のお蔭か。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] | |
原田美枝子の「弁当のおかずを詰めるパート主婦」から「トレンチコートをきたイカス中年女」への変身が、非常に図式的で、なんか気恥ずかしかった。 (worianne) | [投票(2)] | |
「バラバラ殺人の映画でこんなに笑ってもらってとてもうれしい。」と監督は言った。(2002年10月19日・初日舞台挨拶にて) たしかに笑った。でも....。 [review] (kaki) | [投票(2)] | |
のっぺりした願望充足のアンチドラマが狙いなんだろうけど、人を狂わせるにはやはり段取り不足で作りものめいているし『冷たい熱帯魚』の後では不足感。千石規子さんを介護する美津子に吉田日出子と、豪華中高年女優の共演は愉しめる。 (寒山拾得) | [投票(1)] | |
清浄室のエアシャワーが身を清めていくような気分になって安堵したり、水着姿を鏡で確認したりとかっていう所作の描写がいいが、案外原作のままだったりして。「バレやしないだろうか?」と不安に怯えるサスペンスがないのは不満。 (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
「あれなんだっけ?主婦が4人でバラバラ殺人する奴・・・」 2002年10月10日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] | |
こんな所で「やっぱり猫が好き」の麗ちゃん(室井滋)に会えるとは。 [review] (ぴよっちょ) | [投票(1)] | |
日常生活から脱却したい日本人主婦の願望をそのまま映画にしたようなもの。 (ロボトミー) | [投票(1)] | |
えっ、寛平ちゃん? [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] | |
家族を守ろうとする主婦、っていうイメージに囚われ過ぎの映画 [review] (torinoshield) | [投票(2)] | |
全てが中途半端になってるのは、演出のせいだろう。題材の面白さが台無し。(041103) [review] (しど) | [投票(2)] | |
役者の名前は《映画》しているが、演出も演技も脚色も画も《火サス》に《土ワイ》。しかも、主婦向け夕方再放送版。つまり、容易に消費されうる時代錯誤な「女性自立メロサスペンスドラマ」。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] | |
『GO』のページにも感じたのだが、この程度の邦画を過剰にもてはやす向きに一種の閉塞感を感じる。 [review] (kiona) | [投票(1)] | |
監督は役者の暴走を許してはナラナイ [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
Ratings
6人 | ||
13人 | ||
34人 | ||
20人 | ||
2人 | ||
計 | 75人 | 平均 | (* = 1)
POV
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