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サン・ピエールの生命 (2000/カナダ=仏)
La Veuve de Saint-Pierreサン・ピエールの未亡人
製作 | フレデリック・ブリヨン / ジル・ルグラン |
監督 | パトリス・ルコント |
脚本 | クロード・ファラルド / パトリス・ルコント |
撮影 | エドゥアルド・セラ |
美術 | イヴァン・モシオン |
音楽 | パスカル・エステーヴ |
衣装 | クリスチャン・ガスク |
出演 | ジュリエット・ビノシュ / ダニエル・オートゥイユ / エミール・クストリッツァ / ミシェル・デュショソワ |
あらすじ | 1849年、カナダにあるフランス領サン・ピエール島。そこは穏やかでのどかなところであった。そんな島にある日突然殺人事件が起きる。漁師のニールが酔った勢いで盗みに入り、住人を殺してしまった。裁判で死刑が宣告されたが、島にはギロチンもなければ死刑執行人もいない。島の総督は本国にギロチンを送るように依頼。到着までの間、ニールの身柄を軍隊長ジャン(ダニエル・オートゥイユ)と妻マダム・ラ(ジュリエット・ビノシュ)が預かることになった。はじめは恐れていたマダム・ラであるが、次第にニールに母性にも似た愛情を抱く。そんな妻をジャンはただやさしく見つめる。しかしギロチンを積んだ船は、刻一刻と島に近づきつつあった。 (プロキオン14) | [投票] |
静かな終わりに男の永遠の切ない愛が見える・・・。物語を盛り上げる男の秘められた想いと女の情熱的な激しいさ、込み上げる思いに感動して溢れそうになる。(涙) (かっきー) | [投票] | |
ビノシュ+ダニエル×ルコント=じれったくなるぐらいの静かな愛情。もしこれハリウッドで作ったら、絶対結末変わるだろう。 (プロキオン14) | [投票] | |
クストリッツァの演技に惹かれました。話が、2時間で納まりきれていない感もあるけど、そこは観る人の想像力をかきたたせてくれた。美しい映像も見もの。 (エクスプレス) | [投票] | |
ジュリエット・ビノシュ嫌いな人も彼女をきっと見直すはず. (Passing Pleasures) | [投票] | |
ジャンの、妻への絶対愛がもの悲しくも切ない。 実話と思われるお話が物足りない。 ジュリエット・ビノシュの押さえた色気をもっと前面に出してもよかったのではないか。 [review] (トシ) | [投票] | |
ルコント作品には定番のナヨナヨ男の役回りがオートゥイユの軍人てことに違和感あり。ビノシュは魅力的だがなにをしたいのかよくわからんなあ。 (ハム) | [投票] | |
1948年2月革命、直後の話。その当時のフランス本国の動きがわかってないから、いまいちおもしろくない。サン・ピエールの総督らのバカくささもなんだかなぁ... (まご) | [投票] | |
ご主人ちょっと物分かり良すぎでは・・・悲しい結末にもイマイチ納得できない。 (レネエ) | [投票] | |
これってむごい。奥さんの行動は謎だ。結局自分で始末をつけられないのに。 (kazby) | [投票] | |
ビノシュもオートゥイユも役柄にはまってたけど印象に残らない映画だな〜 ルコントだったのか・・・。 (nori) | [投票] | |
パトリス・ルコントにしては失敗作。お話自体は魅力的なのに... (アリ探し) | [投票] | |
ふたりが徹底的に想いを抑えてこそ成立するストーリーなのに、あれじゃあバレバレやんか。 (さなぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 27人 | 平均 | (* = 1)
POV
村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] | CQNPOV vol.2 (町田) | [投票(2)] |
『汚れた血』(1986/仏)を駆け抜けた三人のそれぞれ (skmt) | [投票(1)] |
Links
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