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素晴らしき戦争 (1969/英)
Oh! What a Lovely War
製作 | リチャード・アッテンボロー / ブライアン・ダフィー |
監督 | リチャード・アッテンボロー |
脚本 | レン・デイトン |
撮影 | ジェリー・ターピン |
美術 | ハリー・ホワイト |
音楽 | アルフレッド・ラルストン |
衣装 | アンソニー・メンデルソン |
出演 | ローレンス・オリヴィエ / ヴァネッサ・レッドグレイヴ / マイケル・レッドグレイヴ / ダーク・ボガード / ラルフ・リチャードソン / ジョン・ギールグッド / ジョン・ミルズ / マギー・スミス / スザンナ・ヨーク / ウェンディ・オルナット / ジェーン・シーモア / エドワード・フォックス / ジャン・ピエール・カッセル / フィリス・カルバート / イザベル・ディーン / ジュリエット・ミルズ |
あらすじ | サラエボ事件をきっかけとして始まった第一次世界大戦。イギリス軍の兵達は勇んで出陣するが、そこで待っていたのは英雄も誰もいない荒れ果てた戦場であった。そんなことも露知らず戦記高揚の文句に乗せられて次々と命を落とす若者達。一方で政治家や上官たちは彼等をチェスのコマのように扱い、出世や勲章授与の道具としか使っていなかった。そして泥沼のような状況が延々と続き、アメリカが参戦したことでようやく決着を見るのだが……。俳優リチャード・アッテンボローがメガホンを取り、戦争を皮肉たっぷりに描いた異色ミュージカル。 (荒馬大介) | [投票] |
戦争という不条理なものを描くとき、アッテンポローは明るすぎる、また絵画的な映像、しかもミュージカルというしゃれた方法で悲惨そのものを突き詰めた。俳優は全員それを理解していた。 (セント) | [投票(1)] | |
踊ってる背後に示される膨大な戦死者数。こんな反戦映画もあるんだなと心底印象に残った映画でした。84/100 (たろ) | [投票] | |
風刺という語り口の解像度が、個人の感情を観察するには荒すぎて、話は常に他人事になりかねない。感情の解像を総括するのは、まるで画素を構成するような、墓標の密度である。 (disjunctive) | [投票] | |
途中で演出のパワーが落ちてしまうのが残念。とはいえ各ナンバーは印象的で良い。サントラを出せ、サントラを! (荒馬大介) | [投票] | |
安っぽい反戦映画ではなく、人間の行為としての戦争を風刺的に描く。豪華キャストで力を入れているが、やや空回りの印象は否めない。 (yoda) | [投票] | |
コメディから悲劇にどうして変化したのかわからん。皮肉屋の結論をぼやかすイギリス人らしさは表現できてた。(2012/2/13) [review] (chokobo) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
☆シネマしりとり☆の記憶 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] | オー・ブラザー&シスター! (movableinferno) | [投票(2)] |
サー・ジョン・ミルズとその家族 (犬) | [投票(1)] | 1969 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
Links
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