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殺られる (1959/仏)
Des femmes disparaissentThe Road to Shame
監督 | エドゥアール・モリナロ |
脚本 | アルベール・シモナン |
原作 | ジル・モリス・デュムラン |
撮影 | ロベール・ジュイヤール |
音楽 | アート・ブレイキー |
出演 | ロベール・オッセン / フィリップ・クレイ / マガリ・ノエル / エステラ・ブラン / ジャーヌ・マルカン / ジャック・ダクミーヌ |
あらすじ | 仕事から帰ったピエール(ロベール・オッセン)は恋人のベアトリス(エステラ・ブラン)が夜にもかかわらずこっそり出かけるのを見る。後をつけると裁縫店に入っていく彼女。そこには他にも多くの若い女たちが集まっている。店前で張り込むピエールであったが、彼を監視する車があった。警官に詰問されたピエールは歩き出す。すると2人の男が出てきてピエールを襲った。若い処女の人身売買組織の頭目キャリオ(ジャック・ダクミーヌ)の配下の殺し屋トム(フィリップ・クレイ)であった。伸されたピエールはトムの殺人の容疑者にされてしまう。アート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズが音楽を担当したノワール。 (けにろん) | [投票] |
いきなり渦中に投げ込まれるタイトな作りなのだが何故かサスペンスを感じないのは肩入れする人物がいないから。処女が年間数千人失踪する国との前ふりは彼女の振舞いでさもありなんだ。能天気な姫さま奪還ものの或る意味リアルな変奏曲。女優が皆美人で目福。 (けにろん) | [投票] | |
フィリップ・クレイという悪役に味がある。鉄やコンクリートのにおいの漂う20世紀前半的暗黒街物。 (ジェリー) | [投票] |
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POV
埋もれてしまうには、惜しい映画〜サスペンス・ミステリ系2 (モモ★ラッチ) | [投票(6)] | スウィングしなけりゃ意味ないね (リーダー) | [投票(2)] |
殺しの手帖 (犬) | [投票] |
Links
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