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ローサのぬくもり (1999/スペイン)
Solas
[Drama]
製作 | アントニオ・P・ペレス |
監督 | ベニト・サンブラノ |
脚本 | ベニト・サンブラノ |
原作 | ベニト・サンブラノ |
撮影 | トテ・トレナス |
音楽 | アントニオ・メリベオ |
出演 | マリア・ガリアナ / アナ・フェルナンデス / カルロス・アルバレス・ノボア |
あらすじ | 母ローサは父の入院のため、娘マリアのもとにやってきた。毎日の暮らしに疲れ切っていたマリアは、父の入院期間中、長いこと忘れていた母の優しさに触れる。そしてマリアだけではなく、階下に住む寂しい老人もまたローサのぬくもりに癒されるのだった。スペインのアカデミー書であるゴヤ賞で最優秀脚本賞・最優秀新人監督賞など5冠、ゴヤ賞東京国際映画祭最優秀女優賞、同男優賞受賞。[98分/カラー/アメリカンヴィスタ] (Yasu) | [投票] |
孤独な人たちがふっと触れ合い、何かが変わる、その瞬間が静かに、ときおりユーモラスに描かれています。バランスの取れたオトナの物語です。 (カフカのすあま) | [投票] | |
日に日に増える植木鉢、手編みのベスト、封筒に忍ばせたお金…。画面のそこかしこからにじみ出る無償の愛。母の愛こそが最も高尚な愛なんだと思う。 [review] (づん) | [投票] | |
希望などない重く苦しい生活から、生きていることの素晴らしさに気付くまでの過程が派手な演出一つなく語られてゆく。上手いと思った。 (ドド) | [投票(2)] | |
人生の真実、やはり苦しさがつきまとう。淡々と描き静かに終わると思ったら、最後は意外な展開。そこが現代なんでしょう。最近なかなかない映画です。俳優がみんな上手く達者です。 (セント) | [投票] | |
愚鈍に見えるが実は何事にも動じない強さと優しさの持ち主。母の愛に胸が熱くなる。 (RED DANCER) | [投票] | |
ラストの二人の会話がいいね〜。あれで一気に評価がUP。 (くーるみんと) | [投票] | |
人生の舞台から去り行くものの、新しく生まれくるものへの愛。[シネ・ラ・セット] (Yasu) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
11人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 18人 | 平均 | (* = 1)
POV
もっと多くの人に観てほしい、ちょっといい映画。 (づん) | [投票(16)] | 愛しのじいちゃん、ばあちゃん (づん) | [投票(10)] |
老い (Yasu) | [投票(1)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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