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湖畔のひと月 (1995/英=米)
A Month by the Lake
製作総指揮 | ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン / ドナ・ジグリオッティ |
製作 | ロバート・フォックス |
監督 | ジョン・アーヴィン |
脚本 | トレバー・ベンサム |
原作 | H.E.ベイツ |
撮影 | パスカリーノ・デ・サンティス |
美術 | ジャンニ・ジョヴァノーニ |
音楽 | ニコラ・ピオヴァーニ |
衣装 | リア・フランチェスカ・モランディーニ |
出演 | ヴァネッサ・レッドグレイヴ / エドワード・フォックス / ユマ・サーマン / アリダ・ヴァリ / カルロ・カルティエ / アレッサンドロ・ガスマン / ナタリア・ビッツィ |
あらすじ | 毎年夏になるとミス・ベントレー(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)はイタリアのコモ湖畔のホテルで過ごすのが習わしとなっていた。軍靴の響きが迫り来る1937年、かつては大勢いた英米からの避暑客も減ってきていたが、今年は退役軍人で実業家としても成功しているウィルシャー大佐(エドワード・フォックス )との出会いにロマンスの予感を覚える。しかし、大佐はイタリア人一家の子守りとして滞在している若く美しいアメリカ人のミス・ボーモント(ユマ・サーマン)が気になる様子。一方、地元の資産家のハンサムな息子ヴィットリオはミス・ベントレーに夢中に・・・ 『旅情』と同じH.E.ベイツの原作による美しいロケーション撮影の佳篇。 (ぐるぐる) | [投票] |
コモ湖美しい風景の中で静かに弾けるレッドグレイヴとユマ・サーマンの新旧女優の魅力! レッドグレイヴもサーマンも脱線しても気品を失わない点共通点がある。 サーマンが机の上で踊るシーンが司馬遼太郎の「尻食らえ孫市」の如く「足首フェチ」にはたまらなく魅力的! あなたもコモ湖で素敵な人に出会うかも! (フランコ) | [投票] | |
ヴァネッサ・レッドグレイヴは、やはり舞台の人なんだと思う。身体全体での躍動するような表現は比類が無い。しかし、そう感じるにつけ、この監督がアップを多用することに馴染めなくなってくる。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
若くて、美しくて、そのために傲慢な女の子をユマ・サーマンが非常にうまく演じている。だんだん、主役の人の年齢に近づいてくると、その傲慢ささえも、カワイくみえるんだから、しょうがないよね。年をとるのも、そんなに悪くないかな。 (Shrewd Fellow) | [投票] | |
女性の魅力がテーマのひとつなのは分かるけど、男性キャラが魅力なさすぎ。際立てようとしたつもりだろうか。逆に引っ張られて惜しい結果になってると思うけど。 (mal) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
秒、分、時、日、週、月、年…めぐりあう時間たち (緑雨) | [投票(11)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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