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ネレトバの戦い (1969/英=独=米=伊=ユーゴスラビア)
The Battle of NeretvaBitka na Neretvi
監督 | ベリコ・ブライーチ |
脚本 | ウーゴ・ピッロ / ラトコ・デュロビッチ / ステバン・ブライーチ / ベリコ・ブライーチ |
撮影 | トミスラフ・ピンター |
音楽 | バーナード・ハーマン |
出演 | ユル・ブリナー / オーソン・ウェルズ / ハーディ・クリューガー / クルト・ユルゲンス / フランコ・ネロ / シルヴァ・コシナ / セルゲイ・ボンダルチュク |
あらすじ | 侵攻を続けるナチスドイツ軍はユーゴ国内でチトー率いるパルチザンの激しい抵抗に合っていた。連合国軍のバルカン半島上陸を控えてユーゴ制圧は急務であり、ドイツ・ローリング将軍(クルト・ユルゲンス)とイタリア・モレリ将軍(アンソニー・ドーソン)によるパルチザン壊滅作戦が展開された。前線ではクランツェ大佐(ヘンリー・クリューガー)率いるドイツ戦車隊と、パルチザン砲兵軍のマルチン(セルゲイ・ボンダルチュク)や、工兵団のウラド(ユル・ブリンナー)らによる激しい戦闘が繰り返されるが、ユーゴ避難民にチフスが発生しネレトバ川までの撤退を余儀なくされる。(132分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
豪華キャストの中でもユル・ブリンナーの国籍不詳な魅力が光る。といっても『史上最大の作戦』の廉価版なわけだが。 (ハム) | [投票(1)] | |
いくら無名のパルチザンたちの戦いとは言え、もう少し登場人物たちに華を持たせて物語りに膨らみをつけないと・・・。2時間通してドンパチ合戦と行軍シーンばかりでは退屈。結局、爆破マニアのユル・ブリンナーくらいしか印象に残らなかった。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
三度の飯より爆破がすきだっていう台詞だけ、がっつし覚えている。 (はしぼそがらす) | [投票] |
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POV
第二次大戦と映画 ヨーロッパ編 (町田) | [投票(25)] |
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