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シマロン (1960/米)
Cimarron
製作 | エドマンド・グレンジャー |
監督 | アンソニー・マン |
脚本 | アーノルド・シュルマン |
原作 | エドナ・ファーバー |
撮影 | ロバート・L・サーティース |
美術 | ジョージ・W・デイヴィス / アディソン・ヘール |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
衣装 | ウォルター・プランケット |
出演 | グレン・フォード / マリア・シェル / ラス・タンブリン / アン・バクスター / アーサー・オコンネル / ヴィック・モロー / マーセデス・マッケンブリッジ / ロバート・キース / チャールズ・マグロー / ハリー・モーガン / エドガー・ブキャナン / メアリー・ウイックス / ロイヤル・ダーノ / L・Q・ジョーンズ |
あらすじ | 1889年4月米オクラホマ未入植地の無償開放いわゆる“Oklahoma Land Run(Rush)”。結婚したばかりのお嬢様セイブラ(マリア・シェル)は皆の反対を押し切って、夫の西部男ヤンシー・クラヴァット(グレン・フォード)とオクラホマへ。途中、貧しいトム一家、昔馴染みの酒場女ディキシー・リー、新聞主幹のサム等と出会う。正午を合図に何万という人が土地を目がけて馬、馬車、金の無い人の為の乗合馬車が猛スピードで駆ける・・・。サムは馬車大破で命を落とし、ヤンシーはディキシー・リーにだまされ土地を得ないが、サムの遺志を継ぎ新聞発刊を決意する―。発展していく西部の中で生きた、まさに開拓者というべき男の一生を妻と共に描く。 [more] (KEI) | [投票] |
映画化2度目の作品は1度目とどこで差をつけるか。今作では前作のつじつまの合わない点や、説明不足をしっかりと物語ってくれた。がその分作品としての勢いはなくなった。主人公も目力のある前作の方を取りたい。今作か前作かは好みの問題かも。 (KEI) | [投票(1)] | |
ウェスタンといってもいわゆる大河ドラマであり特に後半は冗長な印象が残る。はっきり云ってアンソニー・マンの中ではかなり落ちる方だ。まず、ヒロインのマリア・シェルが良くないと思う。彼女の性格付けに関するマンの演出は一貫性を欠いている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
あの状況で小切手を破れる男になりたいものだ。 (黒魔羅) | [投票] | |
亭主元気で留守だった。世の正義第一の男と家庭第一の女。 男のロマンにあきれる女。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
西部劇は好きだが、こういうなにをしたいのかようわからん中途半端な年代記は面白くないといわざるをえない。 (ハム) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
リメイクはオリジナルを超えたか? (犬) | [投票(8)] |
Links
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