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小津安二郎 ************

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ジャッキー・チェ.. ************

晴れた日に永遠が見える (1970/米)

On a Clear Day You Can See Forever

製作	ハワード・Ｗ・コッチ
監督	ヴィンセント・ミネリ
脚本	アラン・ジェイ・ラーナー
撮影	ハリー・ストラドリング
音楽	バートン・レイン
衣装	アーノルド・スキャッシ / セシル・ビートン
出演	バーブラ・ストライサンド / イヴ・モンタン / ボブ・ニューハート / ラリー・ブライデン / ジャック・ニコルソン / サイモン・オークランド / ジーニー・バーリン

あらすじ

大学の教壇に立つ心理学者シャボー（イヴ・モンタン）の研究室を、ある日22歳のデイジー（バーブラ・ストライサンド）が訪れた。恋人であるウォーレン（ラリー・ブライデン）との結婚を間近に控えているという彼女は、チェーンスモーキングの悪癖をシャボーの催眠術で治療してもらいに来たのだ。だが、デイジーは内面にある秘密…予知能力をはじめとする超常能力を隠していた。シャボーの術で過去に意識を飛ばしたデイジーは、前世である侯爵夫人メリンダの名を名乗る。夫であるロバート（ジョン・リチャードソン）のため悲劇の生涯をおくる彼女に、シャボーは心を奪われてしまうが、彼女の臨床ノートはそれどころでない反響を内外に生むのだった。〔129分〕 (水那岐)

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★3	『ハロー!ドーリー』のような乱舞のミュージカルは過去のものか。歌い上げるスペクタキュラーこそが映画の華と受け取るファンにとって、いいナンバーと歌手に恵まれたこの一篇の小ぢんまりとした出来はいかにも寂しい。エンディングに限っては予知能力者の恋というモチーフに絡めたエスプリの効いた締めくくりであり、心に響く切なさに震えた。 (水那岐)	[投票]
★3	番茶も出ばな(←言いすぎ）なバーブラ・ストライサンドは本当にキュート。 [review] (ミイ)	[投票]
★2	大学の花壇という設定と思うが、様々な花が、微速度撮影のように開花するカットでクレジットが入る。途中でストライサンドが登場し、唄い始めるのだが、彼女が花を成長させていた、つまり超能力者、ということなのか。ミュージカルらしいファンタスティックな処理というだけなのか。 [review] (ゑぎ)	[投票]
★2	中途半端なエピソードばかり。良かったのはタイトルと、２大スターが歌うというところだけ。 (ＫＥＩ)	[投票]

5点	0人
4点	0人
3点	2人	**
2点	2人	**
1点	0人
計	4人	平均 ★2.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

タイトルだけがお気に入り (ルッコラ)

[投票(4)]

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