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オートバイ少女 (1994/日)
[Drama]
製作 | あがた森魚 / 北園一哉 |
監督 | あがた森魚 |
脚本 | あがた森魚 / 鈴木翁二 / 山本じん |
原作 | 鈴木翁二 |
撮影 | 山中潤 |
美術 | 西村博 / 宮島弘 |
音楽 | 鈴木惣一朗 |
出演 | 石堂夏央 / あがた森魚 / 村松利史 / 深浦加奈子 / 旭七彦 / 結城守夫 / 原義勝 / 川澄理恵子 / 鈴木慶一 |
あらすじ | 17歳のみのる(石堂夏央)は、自分が生まれてすぐに行方をくらました父親(あがた森魚)に会うために、父の残した旧式のバイク・ヤマハYG1で東京から函館へと向った。黒のライダースーツに身を包み、かつて漫画家だった父が残した作品を手に夏の北海道を駆け巡り、ついに父親が巡回の映写技師をしていることをつきとめた。月刊漫画雑誌「ガロ」の創刊30周年記念として出版元の青林堂が製作。ミュージシャンあがた森魚の20年ぶりの監督作品。原作は73年に、ガロに発表された鈴木翁二の同名漫画。(78分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
季節は、夏。 手彩色絵葉書のような、懐かしい色合いの映画である。 [review] (ネーサン) | [投票] | |
これも大した映画じゃないが、しかし紛れも無く「映画」だと思える風貌を持つ。あがた森魚のキャラクターを筆頭に全体に生活感が希薄だが、そこがこの映画の良さでもある。夕景や夕景の中の人物の色使いが美しい。石堂夏央の気丈な表情、キッとした表情もいい。確かにこれは「映画の面構え」だ。ラストシーンもいい。 (ゑぎ) | [投票] | |
親父に会う為に函館までやってきたオートバイ乗りの少女。そして彼女は大人になった。 [review] (鷂) | [投票] | |
映画は現実社会のシステムや、人間的な係わり合いを何らかの形で反映しなければ意味がない、などとは決して言わないが、この映画の監督であり、主人公の父親役の心情的モデルだと思われるあがた森魚の現実からのずれ方は、あまりにひどすぎる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
誰が見んだ? こんな映画。いや、私はリアルタイムで池袋・文芸座で 見たぞ。客、全然いなかったけど…(笑)。変なモノ好きなんて、治りようがないじゃーん! 〜開きなおりの巻〜 [review] (Linus) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
走魂ふるわすバイク映画。 (ホッチkiss) | [投票(5)] | ロケ地 函館:道南を舞台にした映画 (G31) | [投票(4)] |
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