★5 | 巻頭のカメラが動きジョルジュ・ドリュリュの音楽がかぶさるシーンだけで
感涙もの。それにジャクリーン・ビセットの美しさ。 [review] (トシ) | [投票(5)] |
★5 | 年をとるごとにトリュフォーの映画がどんどん面白くなります。年をとるのもイイものだ。 [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★5 | ビゼットの優しい、人間的なところがさらりと出るシーン。大女優なのに、、という驚き。それは映画の架空であるがそういう心の宝石がいっぱい散りばめられている。トリュフォー流81/2.
(セント) | [投票(3)] |
★5 | 「映画」か「人生」か、という二項対立はありえない。トリュフォーにとっては映画が人生であり、人生が映画だから。私にとってもそう。皆さんはどうですか? 私はこれを涙なしに見ることはできません。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | フランソワ・トリュフォー監督による、映画好きのためのプレゼント。
[review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 映画の撮影は人生と同じで決して完璧に進むことは無い。だから人生にも完璧は無いんだ。その場その場で出来るだけベストと思われる決断を下し、少しずつ人生は進んでいくんだと。だから、大丈夫。何事も焦る事はないよ、と。それをトリュフォーは本作を通して我々を勇気付けてくれている。 (牛乳瓶) | [投票(4)] |
★4 | 映画作りの相当汚い部分まで見せているのに、品を失っていない。映画を愛しつつ、「映画なんて嫌いだ!」と言ってしまえる潔さが素晴らしい。 (リーダー) | [投票(3)] |
★4 | 映画づくりというだけで異常に面白いのであり、せっかくのバックヤードネタ、これではいかにも短すぎる。ワイズマンに12時間の尺で撮ってほしい。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 映画を愛する者は沢山いる。その代表だとばかりに愛を表現する映画も沢山ある。でもこの映画はそれらと違った印象を持つ。☆4.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 全体で見ると何てことない話なんだけど個々の場面はどれも魅力に溢れてる。 [review] (ドド) | [投票(2)] |
★4 | トリフォーから映画ファンに送られたメッセージ。楽しかった♪。 (maya) | [投票(2)] |
★4 | 良さが分からない人は二度見てみましょう。 [review] (PaperDoll) | [投票(1)] |
★4 | 巷をしばし離れ、ひととき集った大の男と女が、欲望と職務の微妙なバランスのなか、しばし擬似世界の創造に無邪気に没頭する後ろめたさを伴った快楽とは、スタアの写真を盗んだ少年の日の制止の効かぬ衝動の記憶の延長に存在する密かな快感の再確認。羨ましい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | トリュフォーの自作自演かよーと思いつつも、監督がどんなトラブルがあっても、感情的にならず冷静に問題を解決する姿に好印象。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★4 | 出来上がって上映される作品そのものよりも、出来上がるまでの過程に(彼や彼女たちに)、愛をこめる監督。 (booca) | [投票(1)] |
★3 | 人間と、人間以外の被写体の気まぐれ、偶発事(アクシデント)との闘いとしての映画。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | 撮影所の映画。劇中劇が実際の現場に展開されたような恋愛模様や相次ぐ予想外のトラブルがおもしろく描かれている。集って創りまた離れていく人間たちの不在感は、つまるところ「観客がいない」ということに集約されると思う。だからトリュフォーは少年映画ファンを感傷的に描くのだ。 (shiono) | [投票(1)] |
★3 | 監督が選択をした、というただでさえ危うい実感を構成するための儀礼が、相変わらずヌーボーとしたレオの諦念顔に阻害されている。ナタリー・バイの尻という肉体言語がかろうじて現場という現象を支えている。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | トリュフォーの素晴らしいところは、大好きなものにまでひねくれてみせるところ。愛と遊び心満載の映画・映画。 (あちこ) | [投票] |
★3 | トリュフォー先生の映画教室〜。トリュフォー映画をいくらか見てからだとより楽しめると思います。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | バックステージ物の中では素材の鮮度といい、調理法といい、実にすばらしいといえるが、肝心のひとりひとりの登場人物に映画人としてのリアリティを感じつつも、俳優としての魅力を感じるにいたらず、もっと飛翔させて欲しかったと言う不満が残る。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | 演技しない猫のシーンと、地下鉄駅前の大勢のエキストラを使うシーンがよかった。 (kenichi) | [投票] |