★5 | 植木等のアクロバティックな体当たり演技と、時代を反映するノーテンキなミュージカル・ナンバーの数々に拍手!DVD買いました。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | 60年代の日本の風景がたくさん見られるだけで非常に貴重な作品。そして、“打倒007シリーズ”とも言うべきスピード感溢れる展開。しかもギャグや歌もあるから大満足できる。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 植木等は、実は物凄いアクションスターだった?! [review] (荒馬大介) | [投票(1)] |
★4 | 全体的なバランスで言うなら、シリーズ屈指の作品。和製007を一本挙げろと言われたら、真っ先に挙げられるのが本作だろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 植木等ふざけすぎ(いつもか)!特撮円谷プロ! (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | クレージーキャッツ結成10周年って事でサービス満点な作品だが、後半はやや冗長気味でダラダラしてる。“早く終わって”って感じ。団令子のツンケンした演技は相変わらず良いし、越路吹雪はやはり群を抜いたコメディエンヌ。['07.7.14新文芸坐] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 日本一の大風呂敷。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★3 | アクションはスラップスティック映画の歴史とともにあるんだけど、キートンやジャッキー・チェン並の驚異がないと笑いには至らない。本作、ビルからの転落ギャグだけは驚異と哄笑があった。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | ロケーション撮影には力があって非常によいのだが、潜水艦セットのシーンは(乱暴な云い方をすれば)映画というよりコントであり、しかもそれを開き直ってやっているので白ける。当初の設定がどんどん意味を失っていく展開も別に構わないが、それが積極的な面白さに反転するには至っていない。 (3819695) | [投票] |
★3 | 完璧なカットつなぎによる虚構化アクションなのか無謀なるぎりぎりの実写なのか判断すら許さぬ速度で植木等が画面を所狭しと走り回るとき、この映画は、ご都合主義と展開の破綻をつきぬけ、コマとコマのつながりであることすら忘れさせる、滑らかに視界を遊弋する1枚の絵巻と化していた。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 天然色複写機に始まって、無線探知機に導かれ、オリンピック直後の最先端都市・東京を駆けめぐり、タイムマシンよろしく新幹線で西進し、着いた名古屋は西部の街と化し馬やら牛やらSLで一気加勢に突っ走り、ついに神戸では時代の亡霊に・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | もっと無茶苦茶な映画かと思いましたが、思ったより普通でした。 (熱田海之) | [投票] |