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結婚しない女 (1978/米)
An Unmarried Woman
製作 | トニー・レイ / ポール・マザースキー |
監督 | ポール・マザースキー |
脚本 | ポール・マザースキー |
撮影 | アーサー・オーニッツ |
音楽 | ビル・コンティ |
出演 | ジル・クレイバーグ / アラン・ベイツ / マイケル・マーフィ / ダニエル・セルツァー |
あらすじ | 現代のニューヨーク。エリカ(ジル・クレイバーグ)は、証券会社で働く夫マーティン(マイケル・マーフィー)と15歳の娘パティ(リサ・ルーカス)に囲まれ、自身も画廊でパートし、女友達とも時々バーで飲んで男の話で盛り上がったりする、そこそこ幸せで、そこそこスノッブな中年女性。が、或る日、夫とレストランに行った帰り道で、いきなり浮気を告白され、しかも本気だと言われ、ショックの余り吐いてしまうのであった。結局、本当に離婚してしまったエリカは空虚で気が滅入る日々を過ごしていたのだが…。ジル・クレイバーグが78年カンヌ女優賞、マザースキーがNY批評家協会脚本賞、LA批評家協会脚本賞受賞。 (けにろん) | [投票] |
もちろんニューヨークのことなど、しっちゃいないが、この生活観溢れる演技にこそ、ニューヨークのリアルさ、というものを示される。熱演とは熱がなくても使える言葉。 (ALPACA) | [投票(1)] | |
未だ離婚が一般化する以前に於いて尚その衝撃を徒に煽情的に描かぬスタンスを早朝のマンハッタンのシーンに代表される空気の透明感が支える。人生の難事を切り抜ける処し方は女性の自立云々より根源的な生き方へ示唆を与えるだろう。クレイバーグが良い。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ジル・クレイバーグファンとしてはこれが一番好き。画家との恋愛で、作品がちらっと出てくるが、これがなかなか。 (chokobo) | [投票] | |
女は男での失敗を何で取返すか。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] | |
幸せだと信じて疑わなかった人生が、目の前の夫と若い女を見た瞬間にガラガラとくずれて吐いちゃうシーンがリアルでグッときた。最後、ヒロインはいい女になったなぁ…と感動。 (mize) | [投票(1)] | |
飛んでる女の実態はこんなに不安定なのかな。 (KADAGIO) | [投票] | |
ああなったら誰だってゲロ吐くよな。 (黒魔羅) | [投票] | |
「私は結局、あなたのインテリ高級娼婦だったのねー!?」(よく言うよ) (ミイ) | [投票(1)] | |
とてもトレンディードラマっぽくて嫌です。それにうだうだと恋だ愛だ結婚だと話が進んでいるんだかいないんだか。街並みも含め『グッバイガール』みたいな感じ。 (24) | [投票] |
Ratings
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計 | 30人 | 平均 | (* = 1)
POV
−アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(70年代後半)− (kawa) | [投票(2)] |
Links
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