ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
白い刻印 (1997/米)
Affliction
[Drama]
製作総指揮 | ニック・ノルティ / バー・ポッター |
製作 | リンダ・リースマン |
監督 | ポール・シュレイダー |
脚本 | ポール・シュレイダー |
原作 | ラッセル・バンクス |
撮影 | ポール・サロシー |
美術 | アン・プリチャード |
音楽 | マイケル・ブルック |
衣装 | フランソワ・ラプランテ |
出演 | ニック・ノルティ / ジェームズ・コバーン / ウィレム・デフォー / シシー・スペイセク / メアリー・ベス・ハート / ブリジッド・ティアニー / ジム・トゥルー / ショーン・マッキャン / ウェイン・ロブソン / メアリー・ベス・ハート |
あらすじ | 弟ロルフ(ウィレム・デフォー)が語る兄ウェイド(ニック・ノルティ)の物語。警官のウェイドは、妻と離婚して娘ともなかなか会えない身分。地元の名士の雑用を請け負いながら恋人マージュ(シシー・スペイセク)とほそぼそと暮らしていた。そんな中、州の組合幹部が狩りの最中に事故死する事件が発生。アル中で暴力的だった父親グレン(ジェームズ・コバーン)と同じ運命を辿ることに怯える彼は、その事件に疑惑を感じ、いつしかのめりこんでいく・・・。プロデューサーもつとめたニック・ノルティは本作でニューヨーク映画批評家賞を獲得し、ジェームズ・コバーンはアカデミー助演男優賞を受賞した。(114分) (AONI) | [投票] |
コバーン親父にノルティとデフォーの兄弟。なんてブサイクな一家なんでしょう。もうたまりません。それからコバーン先生オスカーおめでとうございます。 (ハム) | [投票(3)] | |
破滅する男と白い雪・・・、これでんがな。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] | |
サスペンス映画じゃないんだよ、気付けよみんな! [review] (隼) | [投票(1)] | |
解っててもどうしようもない遺伝子の業が救われない壊れゆく男を描いてシュレイダー自家籠中の世界。歯車の歪みは連鎖して全てをぶち壊す。ノルティが壊れても毎度のことなんだがコバーンの共感を完全排除した演技には全く参った。突き抜けてる。 (けにろん) | [投票] | |
ニック・ノルティは名演技だと思う。ニック・ノルティ演じるウェイドに妙に“アメリカ”を感じてしまった。 (波奈子) | [投票] | |
ニック・ノルティとジェームズ・コバーンの親子役、あんたら似すぎ。 (jun5kano) | [投票(1)] | |
アメリカ人らしい登場人物、アメリカ人らしいドラマ。アメリカの家長制度の黄昏か。 (KEI) | [投票] | |
雪景色。酒びたり。歯痛。さらに、配役からしてもシュールさが漂ってます。雰囲気の重たい作品ではありますが、なんか嫌いじゃないです。 (shaw) | [投票] | |
本作で描かれる暴力の連鎖の如く、ポール・シュレイダーの描くテーマはとことん首尾一貫している。潔い。 (AONI) | [投票] | |
なんだかとっても騙されているような気がするのは気のせい? (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] | |
肝心なところはすべて憶測(2001年3月20日) [review] (grey) | [投票(1)] | |
暴力的な映像。中年、初老の渋い男性向け。 (Madoka) | [投票] | |
ウィレム・デフォーが大学教授の役で、印象は薄い。回想シーンでの手持ちカメラはねらいはなんとなく判るけど効果あまりなし。主役二人の、酒と暴力に染まりきった人生は悲しすぎる。 (トシ) | [投票] | |
ポール・シュレイダーって『タクシードライバー』以外パッとしないね。 救いの無いドラマ。暗い気持ちになった。 (しゅんたろー) | [投票] | |
すっきりしない作品。 (RED DANCER) | [投票] | |
最後まで逆転の期待を裏切る、やるせない。 (らすかる) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
11人 | ||
12人 | ||
11人 | ||
1人 | ||
計 | 36人 | 平均 | (* = 1)
POV
子煩悩の懲りない面々 (mimiうさぎ) | [投票(18)] |
Links
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