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サルート・オブ・ザ・ジャガー (1988/豪=米)
Salute of the Jugger
製作総指揮 | ブライアン・ローゼン |
製作 | チャールズ・ローブン |
監督 | デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ |
脚本 | デヴィッド・ピープルズ |
撮影 | デヴィッド・エグビー |
美術 | ジョン・ストッダート |
音楽 | トッド・ボーケルハイド |
衣装 | テリー・ライアン |
出演 | ルトガー・ハウアー / デルロイ・リンドー / ジョアン・チェン / ヴィンセント・フィリップ・ドノフリオ / マックス・フェアチャイルド / アンナ・カテリナ |
あらすじ | 時に、西暦2200年代。かつての繁栄も、うち続いた数々の大戦争の記憶も忘れ去られ、荒廃した地球…。人々は、「ジャガー」と呼ばれる闘士たちが戦う団体異種格闘技ゲームに熱中していた。…サロウ(ルトガー・ハウアー)は、超一流のジャガーのみが参加を許される「リーグ」にかつて所属していたプレイヤーだったのだが、今は仲間とともに辺境を旅しながらゲームを続ける身である。…そんな彼が、とある村で出会った、「リーグ」でのプレイに憧れる女性キッダ(ジョアン・チェン)。傷だらけになりながらも必死にプレイを続ける彼女とともに、サロウは再び自らの過去へ…「リーグ」への道を歩もうとしていた…。(本篇104分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
ルトガーハウアーが、どんどん擦り減っていくのです。 [review] (そね) | [投票(1)] | |
独特の世界観が結構楽しめました。『マッド・マックス2』が下敷きになっていると思うのですがこのタイプ(ホロコースト後の世界を描いた)の映画って一時期大量生産されましたね。架空のスポーツを描いたSF映画は多いのですがその中でも面白い方だと思う。 (kawa) | [投票] | |
自らの肉体を酷使し血みどろになりながらも戦い続けることによってアイデンティティーを保つジャガー達がカッコイイし羨ましく思う。だがその反面、それにしか光を見出せないこの未来世界の彼らを哀しくも思う。単なるアクションものではなく意外と奥が深い (クワドラAS) | [投票(1)] | |
また『マッドマックス』系近未来バトル映画かと思って見たら、意外にも近未来スポ根モノで、しかも結構面白かった。 別に近未来である意味はどこにもなかったんだけど。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(1)] | |
少年よ、リーグを目指せ。 [review] (Soul Driver) | [投票] | |
渋いね。ブレードランナー・オリエンタリズムバージョン (DK) | [投票] | |
人々が熱狂する理由がピンとこないままに始まる凄まじい肉弾戦…だが、後半にかけて意外な程に盛り上がる、不思議な作品。砂埃にまみれて荒野に立つルトガー・ハウアーの精悍な魅力と、顔を傷だらけにしながらのジョアン・チェンの熱演が印象的。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
文明は滅びようともスポーツマンシップは死なず。 (LUNA) | [投票] | |
創造された独特の世界観はミニマムながら多少認めるものもあるが、所詮ハウアーにせよジョアン・チェンにせよ本物とは言えない付け焼き刃の体技で迫真性が無いこと甚だしい。物語も地味に淡々と進むだけの単線構造で何の捻りも盛り上がりも無いのだ。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
5人 | ||
7人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
POV
近未来映画礼讃 (LUNA) | [投票(19)] | −終末を描いたSF映画− (kawa) | [投票(12)] |
これがどうして5点なんだ (そね) | [投票(1)] |
Links
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