★5 | 安吾の原作そのままの、とても綺麗で、とても怖い映画。 (HIBARI) | [投票] |
★3 | 岩下志麻が面白さを台無しにするほど下手なのが・・・・・声のトーンの幅の狭い事。若山富三郎は良かった。
[review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 狂っていく岩下志麻と、戸惑いつつも逃れられない若山富三郎。桜のシーンは背筋がゾッとする美しさだ。だが…登場人物それぞれの内面がうまく描かれていないと感じた。伊佐山ひろ子の一人称で物語を描けば、かなり興味深い作品になったと思う。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★3 | 確かに桜のシーンは、気も狂わんばかりの美しさなのだが、ただただ状況を説明するためのエピソードだけが羅列され、肝心の山賊(若山富三郎)と女(岩下志麻)の心の動きは一向に見えてこず、怨念も欲望も恐れも、何も伝わって来ない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 例の有名な描写は、編集であっさりと仕上げてありました。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | 俺様の西村晃があんなに凛々しいのに、あっさりやられてしまうなんて...悔しい、もとい力関係の整合性がなっとらん。俺様の加藤嘉がなかなかシブイのが救い。一瞬しか出てこないが。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 桜のメタファーとしての岩下が富三郎を狂わせる様を描きたかったのだとすれば、富三郎を最初から冷血漢の殺人鬼として描くのは少し物足りない。惚れた弱みで尻に敷かれる富三郎って篠田監督そのもの?
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 若山富三郎、岩下志麻、共に適役だし、話も面白いがかったるい。もうちょっと、テンポ良く演出出来ないものか。['05.9.4VIDEO]
(直人) | [投票] |
★2 | 岩下志麻が大根で、篠田正浩も嫁さん使えばいいってもんじゃない。篠田正浩は演技をつけるのが異常にヘタクソな作品が時にあるが、これだと思います。存在感なら伊佐山ひろ子の方が断然いい。 (きいす) | [投票(1)] |
★2 | 桜の森とは天皇のことでしょ。若山富三郎は安吾そのものだった!?でも、映画としてはおもしろくなかった。 (捨聖) | [投票] |