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秘密の絆 (1997/米)
Inventing the Abbotts
製作総指揮 | ジャック・カミンズ / カレン・ケーラ |
製作 | ロン・ハワード / ブライアン・グレイザー / ジャネット・メイヤーズ |
監督 | パット・オコナー |
脚本 | ケン・ヒクソン |
原案 | スー・ミラー |
撮影 | ケネス・マクミラン |
美術 | ゲイリー・フルトコフ |
音楽 | マイケル・ケイメン |
衣装 | アジー・ジェラード・ロジャース |
出演 | ホアキン・フェニックス / ビリー・クラダップ / リブ・タイラー / ジェニファー・コネリー / ジョアンナ・ゴーイング / バーバラ・ウィリアムズ / ウィル・パットン / キャシー・ベイカー / マイケル・サットン / アレッサンドロ・ニヴォラ / ショーン・ハトシー / ジュリー・ベンズ / ゾーイ・マクレラン |
あらすじ | 高校生のダグ(ホアキン・フェニックス)は兄のジェーシーと母の3人暮らし。町の有力者のアボット家には美しい3姉妹がいた。真面目で純真なダグは三女のパム(リブ・タイラー)に好意をもっているがなかなか言い出せない。それでもふたりの距離は少しずつ近づいていく。一方、ジェーシーは、次女のエレノアと関係を持ち、さらに長女アリスに目をつける。執拗にアボット家に付きまとうジェーシーの行動原理は何なのか。その後大学に進んだダグに、悲しい知らせと許しがたい事件が起き、ダグの苦悩は深まっていく…。主人公ダグが傷つき悩みながらも成長していく姿が丹念に描かれる。1950年代のアメリカを舞台に描かれる、甘酸っぱさとほろ苦い感傷をともなう青春ドラマの秀作。...[more] (ことは) | [投票(1)] |
ホアキン・フェニックスの真面目で誠実な青年役には好感が持てた。彼がつらい出来事にぶつかって、悩み、苦しみを抱えながらも、乗り越え成長していく姿はすがすがしい気持ちにさせてくれる。清純なイメージ漂うリブ・タイラーとの恋は初々しくて、キスシーンは見ているこっちまで、どぎまぎした。ほろ苦い想いの混じった青春映画。 (ことは) | [投票(2)] | |
非常にまったりとしているがなかなかに出来は良い。ホアキン・フェニックスは『誘う女』のときと同じような演技に見えたがとても似合っている。母親役が渋くていい味を出している。ロマンティック度もかなり高くておしゃれな仕上がりになっています。 (24) | [投票(1)] | |
3姉妹全斬りとは、羨ましいぜビリー・クラダップ。 (黒魔羅) | [投票(3)] | |
掌に書かれた"I love U" …そんなことよりも、単なる脱ぎ要員としてのジェニファー・コネリーの扱いに憤り、いや喜び、涙を流すおれ。 (たかやまひろふみ) | [投票(1)] | |
兄を追いかける弟が次第に成長していく、何かを知っている兄と、何かを知らない弟。生々しく描かれていたように思えたが、ホアキンとリブ・タイラーの瑞々しい関係が爽やかだった。 (kenjiban) | [投票(1)] | |
ビリー・クラダップの演技は良かったが、ストーリーは理解に苦しむ。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
愛しさと切なさと心強さと [review] (巴) | [投票(1)] | |
パッケージの内容と印象が違ったのでびっくりした。もっとコメディ色が強いのかと思ったが、けっこう心理的な要素が強かった。ただ、兄がその行為に走る過程の描写がもっと深ければ良かった。撮影がきれいでそっちの方に感動した。01,2,28 (hess) | [投票(1)] | |
ビリー・クラダップの方がリバー・フェニックスよりもホアキン・フェニックスの本当の兄弟に見える。 (白羽の矢) | [投票] |
Ratings
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計 | 20人 | 平均 | (* = 1)
POV
埋もれた傑作 (ことは) | [投票(35)] | 言霊幸ふ邦題 (ことは) | [投票(16)] |
これで恋におちました (mize) | [投票(9)] | さらば青春/されど青春 (巴) | [投票(6)] |
おお、今日(8月16日)はキングの命日ではないか…。 (tredair) | [投票(4)] | 甘酸っぱい恋がきらめいて (ことは) | [投票(4)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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