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ロルカ、暗殺の丘 (1997/スペイン)
The Disappearance of Garcia Lorca
製作総指揮 | モクテスマ・エスパルザ / ロバート・カッツ |
製作 | マルコス・スリナガ / エンリケ・セレッソ |
監督 | マルコス・スリナガ |
脚本 | マルコス・スリナガ / フアン・アントニオ・ラモス / ニール・コーエン |
撮影 | フアン・A・ルイス・アンチア |
美術 | ギル・パロンド |
音楽 | マーク・マッケンジー |
出演 | アンディ・ガルシア / イーサイ・モラレス / エドワード・ジェームズ・オルモス / ジェローン・クラッベ / ミゲル・フェラー / マルセラ・ウォーラースタイン / エウセビオ・ラサーロ |
あらすじ | 「焼けつくような痛み 午後の5時 群集の大きなざわめき 午後の5時」…1936年のスペイン・グラナダ。詩人で前衛的な劇作家のフェデリコ・ガルシア・ロルカ(アンディ・ガルシア)の劇を鑑賞し感銘を受けた少年リカルド。しかしまもなく勃発したスペイン内戦の最中、ロルカは当局に捕らえられ、その後謎の死を遂げてしまう。…それから18年後。内戦の難を逃れるため家族と共にアメリカに亡命し作家となったリカルド(イーサイ・モラレス)は、ロルカの死の真相を確かめるべくスペインへ帰国するが…。38歳の若さで暗殺された実在の天才詩人の死の謎を描いたサスペンス・ミステリー。(本篇115分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
カリスマ性溢れる天才詩人と、人々の心に大きな傷を残したスペイン内戦…そのいずれも描写が浅いのでピンとこないのが残念。だが、涙を流すアンディ・ガルシアの表情は思わずハッとする程素晴らしい。「暗殺の丘」か…。なるほど、これは良い邦題だ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
「ロルカはひどく恐れていてオドオドしてた」みたいなシーンがあったんだけど、 …アンディ・ガルシアにその演技は無理です。至って普通でした(笑)。 (shoppe) | [投票] | |
躍るカメラ、スモークモヤモヤ、窓から差し込む光はフレアー。MTV風の絵作りがイージーリスニングで聴くクラシックのような印象で、何だか軽い口あたり。もう少しヘビィで緊張感に溢れるもの所望。 (おーい粗茶) | [投票] | |
せっかくロルカなんていい詩人扱ってるんだからサスペンスにしなくても・・・ (yumyum) | [投票(1)] | |
最初の5分はきたかぁ〜っと思ったんですがねぇ〜。 (billy-ze-kick) | [投票] | |
昼ドラもしくは名探偵コナン並に身内で事件の決着つきすぎ・・・・。なーんだかパッとしないし、ただスペインへの観光客が減りそう。詩人のロルカ本人がこれを観たら一番に激怒するだろうに。 (蜜) | [投票] | |
なんだか中途半端な映画・・・アンディ・ガルシアの魅力がでてなーい! (ロシアンブルー) | [投票] | |
英語でしゃべることは気にしないが、詩の朗読はスペイン語でよさそうなもの。それより、スペイン人が英語でメモを書いたりするのはいただけない。ロルカが献辞を書き入れるシーンには唖然。スペインの映画人もなめられたものだ。 (犬) | [投票] | |
英語で詠われるロルカには強烈な違和感を感じる (まご) | [投票] | |
何が言いたかったのか?中途半端な仕上がり。アンディ・ガルシアにはあっていない。 [review] (kinop) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画で俯瞰(ふかん)する世界史・人類史 (いくけん) | [投票(17)] | 期待を上回りよかった映画、悪かった映画 (kinop) | [投票] |
Links
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