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にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻 (1973/日)
[Drama]
製作 | 山田順彦 |
監督 | 岡本喜八 |
脚本 | 岡本喜八 / 長野洋 |
原作 | 五木寛之 |
撮影 | 村井博 |
美術 | 阿久根巌 |
音楽 | 佐藤勝 |
出演 | 小林桂樹 / ミッキー安川 / 岡田裕介 / 藤岡麻里 / 市川翠扇 / 水原麻記 / 東野孝彦 / 長谷川弘 / 大木正司 / 堺左千夫 / 田中邦衛 |
あらすじ | 東京から行方定めず貨物列車に乗ったチューさん(小林桂樹)、ヤギさん(ミッキー安川)、イッちゃん(岡田裕介)の三人は、どうやら博多に来てしまったようである。彼らはそこで、自称「博多の夜の女王」カラスのお新(市川翠扇)の暖かい歓迎を受ける。彼女が取り仕切るスラム街は、残り物のビールをブレンドし、商品化することで命脈をつないでいたのだ。それを面白く思わないウルフ興業の用心棒・北風の健(田中邦衛)は、チューさんたちを香港渡りのお新の用心棒と勘違いし、取り引きを申し出る。ここに至り、大学で日和見男と呼ばれたヤギさんは時ならぬ義憤に燃え、打倒ウルフに立ち上がるのだった。〔東宝/96分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
物語ること、ジャンル映画へのオマージュに追われ、前作よりテンションは落ちたが、それでも充分楽しめる。田中邦衛が絡むシーンはどれも面白く、特にホットドッグとミッキーの足のシーンは最高だった。 (町田) | [投票] | |
田中邦衛VS.市川翠扇の存在感と侠気が目を奪って飽きさせないが、残念ながらシリーズ化前提のストーリーテリングの弱さが目立つ(ラストは明らかに第3弾を期待させるつくりである)。やはり邦衛の本職ヤクザを前にしては、我らが三銃士も顔色なしのていたらくだった。 (水那岐) | [投票] |
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