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動乱 (1980/日)
[Drama]
製作総指揮 | 坂上順 / 岡田裕介 |
監督 | 森谷司郎 |
脚本 | 山田信夫 |
撮影 | 仲沢半次郎 |
美術 | 中村修一郎 |
音楽 | 多賀英典 |
出演 | 高倉健 / 吉永小百合 / 米倉斉加年 / 田村高廣 / 永島敏行 / 佐藤慶 / 田中邦衛 / 志村喬 / 桜田淳子 / にしきのあきら / 久米明 / 辻萬長 / 新田昌玄 / 和田周 / 川津祐介 / 相馬剛三 / 田中浩 / 黒部進 / 瀬良明 / 小林稔侍 / 中田博久 / 遠藤征慈 / 団巌 / 織田あきら / 左とん平 / 岸田森 / 天津敏 / 金田龍之介 / 小堀阿吉雄 |
あらすじ | 部下の信望厚い宮城大尉(高倉健)は、ある日二等兵が脱走したことで、その姉である薫(吉永小百合)が売買されようとしているのを知り、相応の金を彼女に渡す。だが転任先の朝鮮で、宮城は慰安婦となった薫と再会した。兵士や民衆が苦しみ、政治家や軍上層部だけが肥え太るこの時代。憤る宮城は上司や部下と密かに通じ、「昭和維新」を成し遂げようと図る。内縁の妻となった薫の思いをよそに、宮城は決起の日を今や遅しと待ちかねていた。世にいう「2・26事件」の発端である…。〔東映/150分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
史実としての「2・26」事件を追いながら、実在した首謀者の「情愛」を描くというとても難しい作品である。苦慮の末の二部構成なのだろう。監督に同情すべき点は多々あるが、高倉と吉永どちらの視点で描くかで失敗したのではないか。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] | |
観終わったあと余韻残った、いい。ただ長すぎる。2部構成になってるが後編は次第に緊迫感高まりいいが、前篇は眠たかった。吉永を起用したことによってへんにロマンス部分が多くなりダレた印象。 [review] (氷野晴郎) | [投票] | |
メッセージが届いてこない。森谷監督ものはだいたいそういうイメージが私の中で定着してしまった。お話を整理してみせてくれないからでしょうか? (トシ) | [投票(1)] | |
雪の二重橋へひとり土下座する健さんというやり過ぎ。本作を観て原作の澤地久枝はどんな反応を示したのかだけは調べてみたい気にさせられた。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
東映映画の悪いクセが出た感じ。だって任侠映画のフォーマットじゃん。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
森谷司郎の凡庸・稚拙な演出に唖然。吉永の熱演が可哀想になってくる。 [review] (水那岐) | [投票] |
Ratings
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計 | 22人 | 平均 | (* = 1)
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