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深く静かに潜航せよ (1958/)

Run Silent, Run Deep

[War/Action/Drama]
製作ハロルド・ヘクト
監督ロバート・ワイズ
脚本ジョン・ゲイ
原作エドワード・L・ビーチ
撮影ラッセル・ハーラン
美術エドワード・カレア
音楽フランツ・ワックスマン
出演バート・ランカスター / クラーク・ゲーブル / ジャック・ウォーデン / ブラッド・デクスター / ニック・クラヴァット / メアリー・ラロシュ / ドン・リックルズ
あらすじ日本軍の駆逐艦アキカゼに自艦を撃沈されたリチャードソン中佐(クラーク・ゲーブル)は、新たな潜水艦の艦長に任命される。彼は日本の豊後水道を目指し、駆逐艦アキカゼに雪辱戦を挑もうとする。艦長の私的な復讐行為に、副艦長ブレッドソー大尉(バート・ランカスター)らは激しく反発するが・・・。(93分) (AONI)[投票]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4バート・ランカスター、クラーク・ゲーブル、監督はロバート・ワイズ、潜水艦モノ・・・これだけ揃えば間違いないという安全牌のような映画だがやはり予想通り・・・・・・面白い! [review] (24)[投票(2)]
★4ワイズらしさ。いかにも編集者出身らしい生真面目なリアリズム志向が最も良いかたちで表出している。ゲーブルとランカスターを擁しても相変わらず派手さは欠けるが緻密に積み上げられた構築物を見るような面白さがある。狭い潜水艦の中を体を小さくして行動するランカスターやゲーブルのカットが意外に絵になっていて驚く。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4ケイン号の叛乱』が最初で、これが2番目、『クリムゾン・タイド』が最近の「殿、船中でござる」モノかな? (カレルレン)[投票]
★4狭い艦内に重なるように配置された男たち、適度な距離感を保ち描かれる艦船。ワンショットごとの計算された構成が実にみごと。さらに、静と動の緊張感を絶やさないショットの積み重ねと音響処理はまさに職人技。オーソドックスながら確かな完成度を持った秀作。 (ぽんしゅう)[投票]
★4海上から潜水開始をするシーン、甲板の上を流れる水などが大迫力。模型を使ったシーンもあったが、映像のつなぎ方が巧いのか、セットと模型の使い分けが巧いのか。特撮という点では現在でも通用する水準ではないだろうか。 (シーチキン)[投票]
★4賢い日本軍。似たような作戦が漫画「沈黙の艦隊」にも出てきた。 (AONI)[投票]
★4潜水艦映画の古典ですな。 (ハム)[投票]
★3エイハブ船長タイプのクラーク・ゲーブルがもっとやらかしてくれると盛り上がったのだが(原作はやらかすらしい)温い。日本海域に米潜水艦が出没という前提はそもそも本当なのだろうか、という疑問ばかりが残る。東京ローズ付き。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3静かに熱い映画。白黒画像がテーマにマッチしている。 (カフカのすあま)[投票]
★3妙に人間くささを効かせた戦争映画よりもいっそ小気味よい。 (ジェリー)[投票]
★3戦闘シーンの緊迫感はさすが。でも日本人の描き方に水をさされた。 (kenjiban)[投票]
Ratings
5点1人*
4点16人****************
3点12人************
2点0人
1点0人
29人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
第二次世界大戦と映画 アジア編 (町田)[投票(15)]「潜水艦」映画 (AONI)[投票(8)]
第二次大戦もの (ハム)[投票(2)]勝手に金曜ロードショー (kurozo)[投票(1)]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
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