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アンナ・カレニナ (1935/米)
Anna Karenina
[Drama]
製作 | デヴィッド・O・セルズニック |
監督 | クラレンス・ブラウン |
脚本 | クレメンス・デイン / サルカ・フィアテル / S・N・ベアマン |
原作 | レフ・トルストイ |
撮影 | ウィリアム・H・ダニエルズ |
美術 | セドリック・ギボンズ |
音楽 | ハーバート・ストサート |
衣装 | エイドリアン |
出演 | グレタ・ガルボ / フレドリック・マーチ / フレディ・バーソロミュー / モーリーン・オサリヴァン / メイ・ロブソン / ベイジル・ラスボーン |
あらすじ | カレーニン将軍夫人アンナは、遊び人のウロンスキー伯と懇ろになり、夫も子も捨てて伯爵と駆け落ちしてしまう。しかしアンナの存在がウロンスキー伯には重荷になり、アンナは精神的に追い詰められていく。当時の日本では、「軍人の妻が浮気するとはけしからん。」という理由で、字幕を操作してカレーニン将軍はアンナの父親、という事にしていたと云う。 (りかちゅ) | [投票] |
やはりクレジット開けトップシーンの、御馳走の並んだ長テーブルを延々とトラックバックする驚異的な移動カットにまず吃驚する。クラレンス・ブラウンの演出にはダニエルズの撮影技術を最大限に引き出す意図がよく現れていると思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
こんな馬鹿女もガルボがやると神々しい。ああ、ガルボ様、貴女はやっぱり私のディーヴァです。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
やや科白に頼りすぎの感があり、残念。でもグレタ・ガルボの存在感は神々しいまでに圧倒的。 (Ribot) | [投票(1)] | |
夫ある女の不倫という意味で『風と共に去りぬ』との類似点が目に付くのは同じセルズニック作品だからか。グレタ・ガルボの存在感が圧倒的でフレドリック・マーチを呑み込まんばかり。この濃厚さが大女優の真骨頂なのだろう。単純な筋を補って余りある。 (ジェリー) | [投票(1)] |
Ratings
2人 | ||
3人 | ||
5人 | ||
5人 | ||
0人 | ||
計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞リスト (ハイズ) | [投票(13)] | グレタ・ガルボ (わっこ) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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