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男たちのかいた絵 (1996/日)
製作 | 石山真弓 |
監督 | 伊藤秀裕 |
脚本 | 神代辰巳 / 本調有香 / 伊藤秀裕 |
原作 | 筒井康隆 |
撮影 | 篠田昇 |
美術 | 大坂和美 |
音楽 | 秋元直也 |
出演 | 豊川悦司 / 高橋恵子 / 内藤剛志 / 筒井康隆 / 永島敏行 / 夏生ゆうな / 安岡力也 / 伊佐山ひろ子 / 哀川翔 / 永島暎子 / ダンカン |
あらすじ | 鶴丸杉夫(豊川悦司)は所属する暴力団では邪険に扱われていた。止むを得ないことだ、杉夫はただのチンピラ、幹部の松夫とは違うからだ。杉夫はもともとやくざとは縁のない大人しい男。その彼が暴力団に入ったのも乱暴者の松夫のせいだった。つまり、杉夫と松夫はひとつの体に同居するふたつの人格なのだ。そんな彼を理解しつつ組においてくれる渡会(内藤剛志)のためにも、杉夫は耐えようとするのだった。そしてある日、演歌歌手・高いづみ(高橋恵子)の警護を杉夫は任される。筒井康隆の短編『ふたりでお茶を』を軸に、他の短編のエッセンスも交えて紡がれる哀感漂うやくざの物語。〔120分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
豊川悦司は2つの人格をうまく使い分けていたと思います.色々な役ができるのですね. (とりお) | [投票] | |
筒井康隆作品の映画化にしては珍しく最後まで観られた。余計なギャグを入れず、終始冷徹に撮られているせいだろうか。豊川悦司は杉夫→松夫の変化を自然な演技で見せている。高橋恵子が歌うのは、せめてジャズで統一して欲しかった、というのは自分の勝手な言い分だが。 (水那岐) | [投票] | |
調教のシーンなど淡々とした凄みがあって、なんとなく忘れられないけど、それ以上の何かが欠けていた。クールすぎて、浅薄にまでなってしまった。 (uyo) | [投票] | |
豊川悦司の演技がよかった。。二重人格以外のストーリーや人物がいまいちなような。 (蒼井ゆう21) | [投票] | |
豊川悦司の背の高さに驚き (FRAGILE) | [投票] | |
豊悦、原作をうわまわる演技力に脱帽。次は『おれの血は他人の血』に挑戦して欲しい。 (takeshi) | [投票] |
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SEX and the CITY (HILO) | [投票] | 東京/ゆうばりファンタスティック映画祭で観た映画 (悪趣味大魔王) | [投票] |
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