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フレンチ・ドレッシング (1997/日)

製作	土川勉 / 下田淳行
監督	斎藤久志
脚本	斎藤久志
原作	やまだないと
撮影	林淳一郎
音楽	シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー
出演	櫻田宗久 / 阿部寛 / 唯野未歩子 / 留美 / 南周平 / 丹治匠 / 矢口史靖

あらすじ

いじめを苦にして屋上から飛び降りようとした高校生岸田（櫻田宗久）を、教師の村井（阿部寛）が見つけ止めに入った・・・までは良かったが、その場で村井は岸田をレイプしてしまう。村井が残した言葉は「これでお前は悔しくて、もう死ねないな」だった。確かに悔しい岸田。岸田は、村井が自分の妻を殺して庭に埋めてしまったらしいという噂を聞いて、嫌がらせのため村井の家の庭を掘り返し始めた。そんな二人に興味を持った女生徒のマリィ（唯野未歩子）が近づいてきた。そして、いつしか３人の奇妙な共同生活が始まる。やまだないとの同名コミックの映画化。監督はＰＦＦ出身の斉藤久志。（100分/カラー/ビスタサイズ） (ぽんしゅう)

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★5	９０年代の台風クラブだ [review] (FRAGILE)	[投票(1)]
★4	擬似家族。それを否定も肯定も出来ない三人。今を生きるという事は、こんなに息苦しいことなのだろうか。若い世代に同情すら覚える。・・唯野未歩子の“目”がリアル。 (ぽんしゅう)	[投票]
★4	良いよ、これ。ちょっと恥かしげに。 (あ)	[投票]
★3	薄っぺらで安っぽくて、でもナイーブで傷つき易くて。不思議に思いながら観てしまった、１００円以上払って観る気がしない魅惑の作品。 (ゆーきん)	[投票(1)]
★2	大学かどこかの映画研究会で教わった事をそのまま出しただけの、「優等生」的駄作。 (ヤマカン)	[投票]
★2	とりあえず意味不明。名演とあくびで２点☆しっかし、どの辺がフレンチ・ドレッシングなんであろうか？う〜ん……ふぁ…ふぁ…ぱたっ！（都合のいいところで） (無断欠席)	[投票]
★2	初めて最後まで観るのをやめてしまいました。 (ギターマン)	[投票]
★1	製作者と監督の家の前にウンコしたろうかと思った。 (直人)	[投票(1)]

5点	1人	*
4点	3人	***
3点	4人	****
2点	5人	*****
1点	2人	**
計	15人	平均 ★2.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

「セカイ系」的映画 (Kavalier)	[投票(18)]	キャッチコピー■怒濤の質問責め編 (mize)	[投票(10)]
時代を射る男・行定勲、矢口史靖、斎藤久志の仕事 (ぽんしゅう)	[投票(8)]	rainbow screen-虹色の画面に現れる「顔のない顔」 (muffler&silencer[消音装置])	[投票(7)]
美しき１０代 (あ)	[投票(2)]	★はっきり言ってダルイぜ★ (ゆーきん)	[投票]

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