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アレンジメント 愛の旋律 (1969/米)
The Arrangement
[Drama]
製作 | エリア・カザン |
監督 | エリア・カザン |
脚本 | エリア・カザン |
原作 | エリア・カザン |
撮影 | ロバート・サーティース |
美術 | ジーン・キャラハン |
音楽 | デヴィッド・アムラム |
衣装 | セアドラ・ヴァン・ランクル |
出演 | カーク・ダグラス / フェイ・ダナウェイ / デボラ・カー / リチャード・ブーン / ヒューム・クローニン / ダイアン・ハル / ハロルド・グールド / マイケル・マーフィ / キャロル・イヴ・ロッセン / ウィリアム・ハンセン / マイケル・ヒギンズ / チャールズ・ドレイク |
あらすじ | ニューヨークの広告業界に名を馳せ冨と名誉を欲しいままにしていたエディ(カーク・ダグラス)は交通事故を切欠に人生観が一変してしまう。知的だがとりすました妻フローレンス(デボラ・カー)から心は離れ昔関係を持ったグエン(フェイ・ダナウェイ)という女性のことばかりを考えてしまうのだ。気もそぞろで仕事も何も手につかない彼を周囲は理解できない。そんな時、ギリシャ移民であった父アーサー(ヒューム・クローニン)が危篤になり病院に駆けつけた彼は偶然グエンと再会するのだが…。『アメリカアメリカ』の姉妹編とも言える自著「アメリカの幻想」を映画化したカザン監督第19作。 (けにろん) | [投票] |
うーん。見たんだけど、プールサイドでダナウェイがマスカットを食べているシーンしか覚えていない。今から考えると凡作だったような、、、。 (セント) | [投票] | |
『8 1/2』的自己探求と言えば聞こえは良いが単なる不倫の自己釈明と思えなくもない。どっちにせよカザンの想いは1人よがりで普遍化されているとは思えずニューシネマ勃興期に登場した出遅れのフェリーニもどきの感が拭い難い。これは老残であろう。 (けにろん) | [投票] | |
オヤジがいつまでもトラウマになってる移民君の苦労話。ただ、その主人公(カーク・ダグラス)もあまりに自分本位でハタ迷惑なヤツなので、感情移入まったくできず。登場人物全員魅力無し。 (きいす) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
●アメリカン・ニューシネマに愛を込めて (いくけん) | [投票(17)] | 日本人は「愛」が好き? (peacefullife) | [投票(7)] |
の・ようなもの…或いは「もどき」 (けにろん) | [投票(5)] |
Links
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