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ウインター・ゲスト (1997/英=米)
The Winter Guest
[Drama]
製作 | スティーヴ・クラーク・ホール / ケン・リッパー / エドワード・R・プレスマン |
監督 | アラン・リックマン |
脚本 | アラン・リックマン / シャーマン・マクドナルド |
原作 | シャーマン・マクドナルド |
撮影 | シーマス・マッガーヴェイ |
美術 | ロビン・キャメロン・ドン |
音楽 | マイケル・ケイメン |
衣装 | ジョアン・バーギン |
出演 | フィリダ・ロウ / エマ・トンプソン / ゲイリー・ハリウッド / アーリーン・コックバーン / シーラ・レイド / サンドラ・ボー / ダグラス・マーフィー |
あらすじ | 冬のスコットランド。夫を亡くし失意の生活を送るフランシス(エマ・トンプソン)。そんな娘を案じ、早く立ち直ってほしいとあれこれ世話をやく母エルスペス(フィリダ・ロー)。だが彼女は一方で娘が自分から離れていくのが不安でたまらない。そのころ、フランシスの息子アレックス(ゲイリー・ハリウッド)は、ニータという少女と知り合いになる。彼女に誘われ学校をサボるアレックスだが・・・。様々な人間模様が垣間見られる映画。フランシスとエルスペスを演じるのは実の母娘。イギリスの大物俳優、アラン・リックマンの監督作品。 (ゆう) | [投票(1)] |
「ウィンター・ゲスト」冬のお客様。表には出さないけど、心が寒い冬に居る時、訪ねてくれる人の暖かさ。ラストで老母が「行かないでくれ」というシーンは、私の実母と重なってジーンときた。 (KEI) | [投票(1)] | |
ハリウッド映画には絶対にないものをこの映画は持っている。耳につくことのない音楽・静かな映像・人物像の振り分けなどのバランスがとても良い。おすすめです。 (cupel) | [投票(1)] | |
とにかくセンスのいい映画! [review] (ちあき) | [投票] | |
イギリス的ブラックユーモアを交えながらも、 フィルムの中に、真理が、描かれていると思う。 (ほゆ) | [投票] | |
人の心の弱さと素晴らしさを、真冬のスコットランドの街と同様に、静かに描き出した良作。 (鏡) | [投票(1)] | |
退屈な映画かもしれない。でもゆったりと身を任せて見られる映画。描写や音楽が心地よい。望遠鏡から見えるぶつかった男性はアラン・リックマンですか?? (ゆう) | [投票] | |
凍てついた寒い冬を背景にいくつかの人間模様が並行して描かれていく。何と言うことのない日常の生活が綴られていくが、どれも魅力的で、人と人との絆が心を暖めてくれる。片想いの少女と青年の交情が個人的には好き。今でいう逆ストーカーみたいだ。 (ことは) | [投票] | |
アランリックマン作品の追っかけ中に見たもの。特に可もなく不可もなく、2.5点。四捨五入で3点。 (Sachi) | [投票] | |
眠くなりそうな雰囲気を眠らせず楽しませる。 (バーボンボンバー) | [投票] | |
キレイかもしれないけど、自分には退屈だった。2点か3点か迷う程度だった (たけぞう) | [投票] | |
言い回しなんか舞台演劇っぽさが抜けてなくていただけない。 (ぽんた) | [投票] |
Ratings
5人 | ||
8人 | ||
7人 | ||
4人 | ||
1人 | ||
計 | 25人 | 平均 | (* = 1)
POV
埋もれた傑作 (ことは) | [投票(35)] | ◎ ケルト映画 ◎ (Pino☆) | [投票(5)] |
甘酸っぱい恋がきらめいて (ことは) | [投票(4)] | スコットランドの子守唄 (町田) | [投票(3)] |
Links
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