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トム・ジョーンズの華麗な冒険 (1963/英)
Tom Jones
[Comedy]
製作 | トニー・リチャードソン |
監督 | トニー・リチャードソン |
脚本 | ジョン・オズボーン |
原作 | ヘンリー・フィルディング |
撮影 | ウォルター・ラサリー |
美術 | テッド・マーシャル |
音楽 | ジョン・アディソン |
出演 | アルバート・フィニー / スザンナ・ヨーク / ヒュー・グリフィス / イーディス・エヴァンス / ジョーン・グリーンウッド / ダイアン・シレント / ジョージ・ディバイン / ジュリアン・グローヴァー / デビッド・トムリンソン / デヴィッド・ワーナー |
あらすじ | 舞台は18世紀のイギリス。地方の大地主の元に捨てられた赤ん坊は、やがて天衣無縫・魅力全開・おまけに精力旺盛の青年トム・ジョーンズ(アルバート・フィニー)へと成長する。…隣家の令嬢ソフィー(スザンナ・ヨーク)から密かに慕われるトムであったが、彼の従兄弟と彼女の縁談話が持ち上がった際に事が露見…トムは勘当の憂き目に。…やむなくトムは独りロンドンへと旅立つのだが、ソフィーが彼の後を追いかけて家を飛び出してしまう…。快男児の華麗なる恋の冒険を豪快に描く、痛快ドタバタコメディ。(本篇123分:1963年アカデミー作品賞・監督賞・脚色賞(ジョン・オズボーン)・作曲賞(ジョン・アディソン)受賞作品) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
中世英国コスプレ美男子艶笑譚。無声字幕やコマ落し、 カメラ目線など、映画的脱線をしつつも、ストーリーも 楽しめる希有な映画。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(2)] | |
面白すぎてラストまであっという間。何でみんな見てないの?まじで名作っすよ。 (━━━━) | [投票(1)] | |
あはん、何てエッチぃお食事シーン♪ (ボイス母) | [投票(2)] | |
監督遊びすぎ。いろいろな映像のテクニック、女たちがテンポよくストーリーを進めていく。もうはちゃめちゃ。 (24) | [投票(1)] | |
主役の二人が食卓を囲む場面が楽しい。スザンナ・ヨークのかわいいお色気も印象に残る。 (丹下左膳) | [投票(1)] | |
何じゃぁ これは。「トム・ジョーンズのドタバタ性遍歴」。楽しい事ウケアイ! (KEI) | [投票] | |
大笑いしながらどこかシニカルな笑いが忍び込む、こういうイギリス的笑いって私は大好きです。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
「貴族」なる人種の狂態が皮肉たっぷりに描かれている(動物の描写に注目)中で、若き日のアルバート・フィニーの天衣無縫な魅力が好対照。どさくさまぎれに役者が観客に向かって説明を始めるあたり茶目っ気たっぷり。アップテンポの音楽も嬉しい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
今リメイクしたら、凄くエロい作品になるだろうなぁ・・・中世の女達の物語? (RED DANCER) | [投票(1)] | |
手持ち及びズーミングの多用、ストップモーション、カメラ目線で観客へ話しかける演出等この時代(製作年代)特有の一言で云えば「うるさい」画面の連続だ。全体に艶笑譚テイストなので、キャラクターも皆ふざけているというか戯画化されていて、この点に関しても非常に猥雑に感じられる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
お茶目なのはいいけど、まず主人公が格好よくないし、ドタバタすぎてついていけない。 (あちこ) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
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計 | 27人 | 平均 | (* = 1)
POV
原書に挑戦 -fight the English originals- (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(20)] | アカデミー賞作品賞受賞作品 (バーボンボンバー) | [投票(19)] |
中世イギリス劇 (verbal) | [投票(6)] | あらすじの舞台裏 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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