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ジョンとメリー (1969/)

John and Mary

製作ベン・キャディッシュ
監督ピーター・イエーツ
脚本ジョン・モーティマー
原作マービン・ジョーンズ
撮影ゲイン・レッシャー
音楽クインシー・ジョーンズ
出演ダスティン・ホフマン / ミア・ファロー / マイケル・トーラン / サニー・グリフィン / スタンリー・ベック
あらすじ恋人のいない若者にとって週末を誰と過ごすか?とても重要な問題。 偶然なことからジョンダスティン・ホフマンとメリーミア・ファローがNYの酒場で出会い、一夜を共にしてしまう。翌朝、二人はお互いに語り合いながら、言葉の裏に張り付いた「過去」や「自分の姿」を見つめ直す。巧みに回想シーンやら、想像した記憶の映像を盛り込み若い男女の心理を描く。アクションからロマンス作品までこなす職人監督ピーター・イエーツ異色作。 クインシージョーンズの音楽が何とも透明感あふれる空気を作り出して今観ても色あせないボーイ・ミーツ・ガール作品。 (のこのこ)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5高校生の頃、ジョンに恋してました。映画の中のジョンダスティン・ホフマンに★5 (k-nag)[投票]
★4中学生の時、面が割れないように隣町の本屋に原作の文庫本を買いに行きました。代金を払った時の本屋のオヤジの顔は、以前エロ本買った時と同じ、軽〜く軽蔑してる様な顔でした。「誤解だ」と抗議したくなりましたがやめました。34年前はまだまだお堅い日本でした。 (カレルレン)[投票]
★4これは、当時のボーイミーツガールの定番を180度変えた映画なんです。何って言うと、まず「しちゃって」から二人が始まり、最後ではじめてお互い名乗り合うと。これにはびっくりこいたものです。 (セント)[投票]
★4公開時期と表現手法からアメリカン・ニューシネマに分類されるようですが、当時の若者を等身大でポジティブにとらえているという点で異色。10代の頃に見て、その自由な生活と感覚に憧れ、ミア・ファローの可愛らしい声にもドキドキしたものでした。 (ぽんしゅう)[投票]
★4映画自体よりついつい映画の雰囲気に飲まれてしまいました。 (コマネチ)[投票]
★4良いですね、こういう話って。でも、主役の二人のその後の変転を思うと、ああいう役柄が貴重に思える。 (丹下左膳)[投票]
★4恋する気持ち [review] (Pupu)[投票]
★4お互いを意識し合った男女の感情の揺れが面白い。好意をもちつつ、警戒しつつ・・・ (MACH)[投票]
★3そんな簡単に出会えるなら、オレだって毎日飲みに出掛けるぞ。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★3お互いの心の中の声がうっとおしかった。でも(ラストの)2人のじゃれ合いっこが微笑ましい。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★3おっしゃれなアメリカ映画。家具や洋服なんかに視線がくぎ付けでした。ミアがかわいいです。 (ミルテ)[投票]
★3タイトルの名前のとおり、いかにもアメリカ的。見終わって清々しい感じが残る。 (バタピー)[投票]
★2そこが面白い所とはいえ、主役2人があまりにも心の中でブツブツ言い過ぎて、シャキッとしなよ!とどつきたくなった。理屈っぽすぎて淋しい都会人の姿がリアル。 (mize)[投票(1)]
Ratings
5点2人**
4点12人************
3点18人******************
2点4人****
1点0人
36人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
●アメリカン・ニューシネマに愛を込めて  (いくけん)[投票(17)]村上春樹と映画 (TOMIMORI)[投票(16)]
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