★5 | 約30年ぶりに再見。にも関わらず、あらゆるシーンを記憶していたのは若き集中力の賜物か。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 強いと思っていた男(江藤潤)や女(浅野真弓)が、実は弱い部分も持っているのだと気付くと、またひとつ大人になることができる。誰もが寂しかったり辛かったり、嫌な想いを抱えて生きている。 (ハム) | [投票(2)] |
★4 | 20年以上前の中学生の時に見ました。感動しました。
でもそれ以来見ていません。今観たらきっと感動しないと思うので。
アリスは大嫌いなのだけれど,映画で聴くこの曲は認めます。 (kt) | [投票] |
★3 | ちょっと恥ずかしい芝居も散見されるのだが、城戸賞の中岡京平脚本はしっかりしており主人公と同世代の私としては・・・ジ〜ンとさせられる。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 地方都市・最後の夏・父の不在・年上の女…。しかし、藤田ファンとしては不満も残る。いつものように、なし崩しの逸脱へ、男と女の倦怠へ、うたかたの日常へと雪崩れ込んでほしかったが。 (淑) | [投票(1)] |
★3 | リアルタイムの青春は苦しみと不安の連鎖であるにしても、回顧の中では輝きだけが残像のように残り続ける。そういう自明の理を平易化されて出されても何がどうとも思えない。どうしようもなく不幸な連中ばかりで泣けるが若年寄りめいてるとも言える。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 長野県飯田市飯田長姫高等学校。あまりの分かりやすさに泣くような映画じゃない、のは分かっていたのに、高校名を聞いただけで目が潤む。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 原作者中岡京平の青春回想がベースになっているのだろうと思われるが・・・なかなか羨ましい高校時代だ・・・。私は・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | あぁ日本映画の語り口だなと思う。言うなれば内向的叙情性なのだが、この映画がそれでも作品として外部に開かれたものになっているのは、ひたすらに作り物であることを謳歌しているからだ。力のある作り手の職人芸にいつの間にか乗せられていた。 (shiono) | [投票] |