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東京ギャング対香港ギャング (1964/日)
監督 | 石井輝男 |
脚本 | 石井輝男 / 村尾昭 |
撮影 | 林七郎 |
美術 | 森幹男 |
音楽 | 八木正生 |
出演 | 鶴田浩二 / 高倉健 / 丹波哲郎 / 内田良平 / 大木実 / 三田佳子 / 本間千代子 / 安部徹 / 石山健二郎 / 待田京介 / 八名信夫 / 曽根晴美 / 室田日出男 |
あらすじ | 東京から香港へ麻薬の買い付けに来た男、北原(高倉健)。しかし北原との取引を巡って香港の二つの勢力が争い、北原は新興勢力の毛グループと取引を交わすが、その為に北原は命を落す。そして、北原の最後となる命懸けの仕事によって大量の麻薬が横浜港に到着した。しかしその麻薬が香港で北原を狙撃した竜グループによって強奪されてしまう。それに対峙するは北原の骨を拾った組幹部の藤島(鶴田浩二)だった。さらに麻薬ルートを確立する為に香港から毛(丹波哲郎)も来日し、状況は混乱を極めていく。<東映東京/86分/カラーシネマスコープ> (sawa:38) | [投票] |
何故か仲良く香港観光を繰り広げる健さん&良平の前半が構成上歪なのも、ヤク中禁断症状が裸体ダンサーのアクロバットダンスとカットバックされる理不尽さも、強引に収束させてしまう男丹波の力量。笑ってしまうが心底かなわんと思う。 (けにろん) | [投票(1)] | |
東映の看板スター鶴田と新進気鋭のエース高倉を向こうに廻して一歩も退かぬどころか貫禄で「画」を自分のモノにしてしまう丹波哲郎。私にとって、やはり彼こそ戦後邦画界の旗手だという持論が確認出来る一品でした。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] | |
三田佳子がブツの運び屋役。達意のキャスティングというか。 (黒魔羅) | [投票] | |
某所(http://homepage.mac.com/xiaogang/hongkong/tokyoGang/hongkongGang.html)でこの映画について熱く語っているのを読んで、中国語は分からないんだがなるほどと思ったね。内田良平がとてもよい。丹波哲郎は某映画のジャン・ギャバンの役柄にヒントを得たのではないだろうか。 (犬) | [投票] |
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死んだピラニアが残したものは・・・追悼・室田日出男 (ぽんしゅう) | [投票(8)] | 夢のVERSUS (けにろん) | [投票(7)] |
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